ブーゲンビリアの理事である大内さん、
2020/10/12 20:44
大内さん泉さんへの応援メッセージ 2018年秋、異業種交流会がありました。泉さんと知り合ったのはその時です。 50名ほどの参加者がいました。異業種交流会って、発表や報告・話合いみたいなのがあってそのあとメインの名刺の交換できる時間がある参加費が必要な立食パーティです。 私は医療機器を病院の外科医へ売り歩く営業パーソン。なぜか売れない歩行支援ロボットをいろんな人に紹介するためにその日その場に出向いたのでした。 異業種交流会には、車椅子関係の方のほか、弁護士、相談所、医療危機販売業者、理学療法士、行政書士、などなど、若い人がたくさんいらしていました。 みなさん名刺をサッと出して「あの〜、私こういうものですけど、こんな活動していましてね、お名刺いただけますか? え、そうなんですか〜、なんかコラボできるといいですね」と挨拶してこられます。コラボって、若いかたにとっては自分の可能性を広げられる魔法の言葉と覚えておきましょう。 そんな名刺交換会の場で、泉さんも控えめに名刺を出されました。私がお願いしたからですが。手作り感たっぷりの名刺をいただきました。「何をしている会社ですか?」と聞いてこられたのはまたしても泉さんから。さっきプレゼンしたばかりなので会場のみなさんは、あの売れているフリしているけど実は売れていないロボットのことを知っているはずです。 ところが泉さんが知りたいのはロボットというモノのことではなくて、あなたはどこをどう歩いて来たのですか?ということでした。どこに営業しましたか、誰かに相談しましたか、そしたらなんて言われましたか、どうしてその道を歩いて来たのですか、なぜあっちの道を通らなかったのですか。 その上で必要だったら教えてくれます、私だったらここに行ってみる、みたいなことを。今のところ、コラボできるといいですねという投げやりな言葉を泉さんから聞いたことはありません。 泉さんの話しにはインターネットで検索してみた、という言葉も出て来ません。ご本人があんまり得意じゃないというのもあるようですが。ネット世界では検索不可能な情報があって、それこそが介護の世界では生きた言葉になって、利用者さんのお困りごとに役立っているようです。 泉さんはたぶん聴き上手です。これについては字数の関係もあり、追加コメントを差し控えます。実際に話してみれば本当かどうかわかるだろうと思います。 たくさんの方にマンスリーサポーターになって、寄付をお願いします。
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