このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

【感謝☆目標達成!】Let's 地産地消! 府中の美味しい農産物 & 田園風景を末永く楽しみたい応援団(マンスリーサポーター)を大募集!

寄付先

任意団体 トランジションタウン府中

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トランジションタウン府中 農業応援隊

支援者数

50人

/ 50人

100%
  • 支援総額

    41,000円

  • 支援者数

    50人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

府中の「地産地消」応援団(マンスリーサポーター)になりませんか?

市内の農家と飲食店を応援するため、もっともっとたくさんの方に、よりタイムリーに「府中野菜のよさ」をお伝えしていきたい。

そんな想いで発行している「府中はたけ日和」です。

ぜひ、あなたも一緒に応援してください。

ひとりひとりからのワンコインが、大きなチカラになります!

※今回のキャンペーンに登録されますと毎月(マンスリー)のご寄付となります。右下の希望額の「寄付する」ボタンをクリックください。

ストーリー



私たちは、農家や飲食店を取材して「府中はたけ日和」という冊子を発行し、府中の農家と飲食店、消費者をつなぐ活動をしています。市内飲食店・小売り店・公共施設などで約1万部配布、市内全自治会での回覧も実施。毎号数万人の目に触れてきました。(回覧は感染拡大防止のため休止中でこの8月発行の13号は配布のみの予定)

都心に近い場所からどんどん農地が宅地化され、農家が減り、気がついたら緑がなくなっていたという街も多いと思います。

府中はそうなって欲しくない。散歩をすれば、田畑に出会える街であり続けて欲しい。そう願う仲間で、市の協力も得ながら、このミニコミ誌を創刊しました。

都市農家が住宅に囲まれて農業を続けるのは大変なことです。においや農機具の音など、近隣に遠慮しながらの農作業。見た目や値段に厳しい消費者に選ばれるように、気を使う出荷作業。ハードルは様々あります。

府中野菜のファンが増えて、農家の方が安心して意欲的に農業を続けられる街であって欲しい。

「府中はたけ日和」というミニコミ誌で、府中の農業についてお伝えすることで、まず地域に農地があることを知って欲しい。
農家の方の取り組みや想い、苦労、工夫を紹介することで、府中野菜に興味や親しみを持ってもらいたい。

府中野菜が買える場所をご紹介することで、買って使う人を増やしたい。

府中野菜を使用している飲食店を紹介することにより、そこで食事をする人を増やしたい。

そうすれば府中野菜をもっともっとたくさん食べてもらうことができて、農家さんを応援することができます。  

そして、府中野菜のファンが何十万人にもなれば、数十ヘクタールの農地が買えるくらいの基金と農業法人をつくれないかとも考えています。相続で手放さなければならなくなった田畑を直接救い、また、そこが地域の新しい働く場となれば、究極の解決策になるでしょう。


発行団体について

私たち「トランジションタウン府中」についても少しご紹介します。

地域にあるものをもっと活かして、地域の中でできることを増やして、暮らしの持続可能性を上げていこう、というイギリス・トットネス発祥の市民運動を、東京都府中市で2012年から実践しているグループです。

東日本大震災で、街の外から来るモノに頼り切りの暮らしがいかに危ういか実感して、なにか自分たちでもできることがないか、と考え始めたのがきっかけ。


情報を集めていくと、気候変動の問題なども、自分たちの暮らしにつながっていることに気がついて、もっとたくさんの人に知ってもらいたいと、ワークショップや勉強会を開いたり、おまつりに出展したりしています。


地球温暖化や環境問題、そんなの規模が大きすぎて、私たちとは関係ない? 自分には何もできないと、思っていませんか?

身近な足元から見直してください。近所の田んぼや畑がなくなってしまったら?

そこがどれだけ雨を受け止め、風を通し、気温を上げ過ぎないでくれているか。

そして、そこを維持していくのがどんなに大変か。


農地を残すために私たちができることは、地場の野菜を食べること。

ここに、美味しい野菜がありますと、「府中はたけ日和」を通じて、もっと多くの人に知ってもらいたいと思っています。

あなたも、ワンコインから始めてみませんか?


9月末までの当キャンペーンを通じて、まずは50人を目標に、「地産地消」応援団(マンスリーサポーター)を大募集いたします。



編集長・荒川紀子の想い

田畑のないまちに育って

府中を引っ越し先に選んだのは

畑が歩いて行けるところにあったから


生産緑地のマップを見ると

宝石をちりばめたみたい

でもそれが年々失われていくことに

「なんともったいない」と心がいたみます


代々耕し肥やし育ててきた土は

一朝一夕で作り出せるものではない

それもご先祖様から受け継いできたもの

農家だって、好きで手放さない


蓄えがあれば守れるのに

食べてくれる人が足らない

もっと価値を認めて選んで欲しい

そんな心の声をお伝えできたら

街じゅうが食べて応援するファンに

ならないかしら??


ひとりひとりが少しずつしか食べられなくても

何十万の胃袋が集まればスゴいよね!


もっと増えて、府中野菜の応援団

そんな想いで発行している

府中はたけ日和です。


あなたもぜひ「地産地消」応援団に!



これからの活動ビジョン

★府中市民のだれもが、府中の農産物を知って、選んでくれるようにしたい

★市内の多くの飲食店で、府中野菜が食べられるようにしたい

★ゆくゆくは、府中野菜がお手頃に手に入って、農家さんの出荷の手間も減らせるように、新しい流通ルートを作りたい

★いずれは究極の解決策として、数十ヘクタールの農地が買えるくらいの基金と農業法人をつくって、相続で手放さなければならなくなった田畑を直接救い、また、そこを地域の新しい働く場としたい。(求む、数十万人の大応援団!)

そんな、地産地消の街をつくりたいという想いで活動しています。



寄付金の使途

今まで4年間、市の助成と市内のお店からの協賛金を主な収入源として、「府中はたけ日和」を発行してきましたが、この春で、府中市から助成を受けられる期間が満了しました。広告付きの協賛金も、コロナ感染防止のため営業自粛で収入の減っている飲食店の方にお願いしづらい状況です。

これまでと同じ年3回の発行のためには、印刷費やデザイナーさんにお願いしているデザイン作業だけで、月5~6万円の寄付が必要です。冊子の配送費や雑費も少なからずかかります。また、取材執筆撮影・編集などでご協力くださる皆様にも謝礼を出したり、ささやかな打ち上げを開いたりして、モチベーションを上げていくことで、より質の高い「手に取ってもらえる」「伝わる」冊子作りをしていきたいと考えています。予算がうんと増えれば、発行部数を増やしたり、より広域に配ることもできるようになります。

ひとりひとりがワンコインでも、集まれば大きなチカラになります、
皆様のご支援ご協力、そしてお誘いをどうぞお願い致します。

ご寄付は、右列より、ご希望の額の「寄付する」ボタンをクリックしてお申し込みください。

SNSシェアでも応援したい方へ:

Twitterやインスタをしている方は、#地産地消 #地場野菜 #府中 #府中はたけ日和 #応援 #クラウドファンディング #サポーター #募集 をつけてシェアいただけると助かります!!


本キャンペーンの活動報告https://syncable.biz/campaign/1201/reports/#menu)でも、いただいたメッセージやこれからしていきたいことを載せています。ぜひ、ご覧ください!

☆本キャンペーンは、月々継続のご寄付のお願いですが、単発のご寄付も可能です。
☆寄付以外に、ボランティア(無償・有償)で活動に参加して下さる方も常時募集しています。
詳しくは配布中の冊子またはホームページをご覧ください。

【障害のお知らせ】海外のカードで決済システムから「セキュリティコードが無効です。」というエラーが出る障害がしばらく前から発生しているそうで、もしエラーが出たときはすくなくとも9月一杯は別のカードをお試しいただくしかないようです。どうぞよろしくお願いします。

090-9290-1454

https://fuchufarmfans.jimdofree.com/

代表:荒川紀子

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