このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

マンスリーサポーター募集!NICEの危機!国際ワークキャンプを未来につなげたい!

寄付先

NPO法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

NPO法人NICE

支援者数

159人

/ 150人

159%
150%
100%
  • 支援総額

    132,500円

  • 支援者数

    159人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2020年8月19日

  • 終了日

    2020年9月30日

キャンペーンは終了しました

NICE事務局長 井口育紀よりキャンペーン最後のお願いです!

2020/9/30 12:03

本キャンペーンは達成いたしました。ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!引き続き、下記のリンクよりお願いいたします。

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2020年10月1日追記

ドキドキとワクワクを胸に、タイの国際ワークキャンプに参加したのが2001年の9月でした。


プログラム開始前にタイを旅しようと訪れていたサムイ島。そのレストランのテレビに映っていた画面を今でも鮮明に覚えています。それはニューヨークの貿易センタービルに飛行機が衝突していく映像でした。あまりの衝撃映像に『これって映画?現実??』と心の整理がつかないまま、タイでの国際ワークキャンプに参加したのでした。


多国籍なメンバー達の1人はニューヨーク出身。彼はあの映像の出来事で親友を亡くしていたのでした。彼からその話を聞いた瞬間に『映画?現実??』と思っていた出来事がリアルになり、自分事に変わりました。


インターネットで何でも情報が手に入る世の中。だけど合宿型の生活で同じ空間で同じ時間を過ごし、共同作業や、語り合い、笑い合い、ふざけあったからこそ、出てくる素の部分や本音ってあると思います。


そんな素や本音に触れることで、愛着が湧き、相手のことを自分事に感じられる。相手を自分事に感じられたら、大切にしていきたいと思うだろうし、争いは生まれない。ちょっと強引かもしれないけど、自分事に感じることって平和にもつながると思うんです。


そう考えると、そんな経験ができる国際ワークキャンプの灯が消えてしまうことは、平和への手段が1つ消えるのと同じではないでしょうか?国際ワークキャンプの灯を、これからの世界に残していくためにご協力頂けたら幸いです。


2019年11月、マレーシアのクアラルンプールで行われた中長期ボランティアの世界会議。終了後、とある観光地を参加者(各国のワークキャンプ団体の職員たち)で訪れました。すると、どこからか『We are the world』の歌が流れ、みんなで口ずさむ。そして自然と輪になって大合唱していました♪世界の同僚達と平和を感じた瞬間でした。


そんな愉快な仲間達と共に、国際ワークキャンプ・中長期ボランティアを通して、これからも平和な世の中を創っていきます!


NICE日本国際ワークキャンプセンター 事務局長 井口育紀


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NPO法人

NICE(日本国際ワークキャンプセンター)

〒2450061

神奈川県横浜市戸塚区汲沢8-3-1

080-2347-3184

https://www.nice1.gr.jp/

代表:開澤真一郎

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