本キャンペーンは達成いたしました。ご支援ご協力いただいた皆様、ありがとうございました！引き続き、下記のリンクよりお願いいたします。

2020年10月1日追記

現在41名の方からご支援をいただいております。ありがとうございます！！あと3週間程ですが、ぜひ皆様のシェアもお願いできればと思います。

今回は、学生時代にNICEのプログラム「ぼらいやー」に参加し、ワークキャンプに参加し20カ国を旅をしたり、熊本地震の復興活動にNICE臨時職員として活動された、宮本啓示(けーじ)さんからの応援メッセージです。

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「何か怪しそうな団体やなあ」と思いながらも、初めてNICEのワークキャンプに参加してから8年近くが経ちました。タイの東北部で地域との文化交流がメインでしたが、初めて見る景色、食べ物、仏教が根付く暮らしと人々のキラキラした笑顔、ありとあらゆるものが刺激的で面白くて。

帰るころには「もっといろんな国を見てみたい！」につながり、その1年後、旅×ボランティアと銘打った1年間のプログラム「ぼらいやー」に参加するに至りました。

ぼらいやー期間中はモンゴル、スリランカ、ケニア、帰国後は国内で和束（京都）、富田林（大阪）、リーダーで黒木（福岡）と、当初は想像していなかった数に参加し、気が付けばNICEとの関係が深くなっていました。

また、2016年の熊本地震支援活動での現地臨時職員としても活動をさせていただき、ワークキャンプ“参加者側”から、“創る側”も経験させていただきました。これがきっかけで、熊本へ移住する事にもなりました。僕の人生の節目やきっかけにはNICEがあり、そのおかげで今に至っていることを実感しています。

きっとNICEがきっかけで人生の幅が広がったり、「世界って面白い」と思えたり、今の人生にスパイスとなっている人って、たくさんいるんじゃないかなあと思います。そんな人たちがこれからも増えていけば、もっと世の中はいい方向に行くはず。

ワークキャンプには色んな意義があると思いますが、ならばそのワークキャンプによって「何か一歩踏み出したい」という人の勇気を後押しできるのがNICEなんだと思います。これからもそんな人たちが増えるように、誰かの人生のきっかけに、ご支援をよろしくお願いいたします！

宮本啓示

〈プロフィール〉

京都府出身、熊本県在住。大学2年の春休みに参加したタイのワークキャンプに衝撃を受け、1年後にNICEのプログラム「ぼらいやー」に参加。モンゴル、スリランカ、ケニアのワークキャンプに参加し、20ヶ国を旅した。2016年に発生した熊本地震ではNICE現地職員を務め、それがきっかけとなり熊本に移住を決意。現在は南阿蘇にてエネルギー自給を提案する企業で働く傍ら、NICEの活動に携わり「よりよい暮らし」を目指し日々奮闘中。

〈URL〉

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いよいよキャンペーンも大詰めの段階に入ってきました。

きっと誰かの人生のスパイスになる、そんなことを願って。引き続きのご支援、拡散よろしくお願いいたします！！