【大分県日田市】天ヶ瀬温泉 豪雨災害支援のお願い

寄付先

一般社団法人 あまみら

一般社団法人あまみら

支援総額

1,942,071円

/ 3,000,000円

65%
  • 支援総額

    1,942,071円

  • 支援者数

    237人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2020年7月14日

  • 終了日

    2020年8月31日

キャンペーンは終了しました

スタッフの想い〜代表 近藤真平〜

2020/8/29 18:40

自分の暮らしを作ってくれた場所だから、次は自分が。

-クラウドファンディングプロジェクト終了まで残り3日-

日田市に引越し、協力隊として赴任した先が、ここ天瀬町でした。最初に感動したのは、玖珠川が流れるこの温泉街の風景。温泉の質の良さ。

ゆったりとした時間が流れるような感覚を覚えるこの土地で、つくる「自分サイズの暮らし」

川沿いでの「テントバー」の企画も

温泉の良さを外に広めるための出張足湯「ONDERI」も

みんなの憩いの場となるためのコンテナカフェ「fuchi」も

よそ者の僕を快く受け入れてくれて

協力してくれた天ヶ瀬温泉街の方々をはじめとした日田の皆さん。

息子の一太と一路は温泉街の人たちに育てられ

のびのびと育っています。

しかし、天ヶ瀬にいたからこそ

この4年間でも、旅行客の減少や閉めてしまうお店の状況を目にしてきました。

そして今回の豪雨。

壊滅的な状態。

「建物を元通りにしても、お客さんが戻るのか」

「また豪雨による水害が起こったら…」

住民の皆さんの落胆した姿。もう心が折れてしまいそうな状態。

魅力が脅威へと変わってしまうところも目の当たりにしました。

だからこそ、この「天ヶ瀬温泉未来創造プロジェクト」を立ち上げました。

この困難を乗り越えるのは容易いものではないですが、きっとその先に新たな温泉街の希望がある。

1300年前に開湯した天瀬温泉は、炭鉱の人たちが疲れを癒し、英気を養う場所だった。

1300年の時を越え、新たな温泉街を作り上げたい。

そんな思いで動いています。

現在、復旧に向け動いています。まだ先は見えません。しかしその中でも、

また温泉が出て、笑顔が生まれ

住民さん同士で助け合う姿があり

お店を再開する姿があったり

小さな「希望」が日々生まれています。

残り9日。

皆さんからの支援金は

・暗くなってしまった温泉街を明るく灯す竹灯籠

・住民さんのおうちを守るセンサーライト

・住民さん同士の交流の場づくり

・「食」で楽しみを提供する事業の企画運営

・天ヶ瀬温泉にお手伝いに来てくれる方に解放する宿舎の運営

・新たな生業づくり

など、復旧から復興、そして新たな温泉街のファンを作っていくために、天ヶ瀬温泉街の「希望」となる事業に使わせていただきます。

天ヶ瀬温泉未来創造プロジェクト 代表 近藤真平


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一般社団法人

あまみら

〒8794201

大分県日田市天瀬町桜竹470-2

https://www.facebook.com/amamira0707/

代表:近藤真平

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