ストーリー
【パスツール研究所のコロナ対策タスクフォースに寄付して、パンデミック制圧を後押ししませんか！】
世界最高峰の、フランス パスツール研究所は、2020年1月にコロナ対策タスクフォースを設立しました。このタスクフォースは、パリの研究所と世界中に広がる研究所群の協力のもと、38の研究テーマに沿ったプロジェクトを立ち上げました。
研究テーマは、ウイルスの遺伝子分析や感染の仕組みなどウイルスの本質に関わるものから、低ウイルス量で分析を可能にする検体処理法といった実務的テクニックまで多岐にわたっています。
このタスクフォースに寄付して、世界のパンデミック制圧に貢献しませんか。
パスツール研究所に直接寄付することも可能ですが、フランス語と英語のみでの受付となっています。 そのため、関連団体である日本パスツール財団が仲介となり、日本の支援者の方々の寄付を受け付け、まとめてフランスに送金します。
寄付は、500円からできます。是非ご検討ください。
※ 寄付金は、Syncableの決済手数料と財団の事務処理料(10%)を除いて、全額パスツール研究所に送られます。
【パスツール研究所とは】
病気の原因が微生物であることを発見し、コレラ、結核、天然痘、狂犬病のワクチンを開発した近代医学の父ルイ・パスツールが1887年に設立しました。
パリ本部に68国籍、2700人余の研究者・職員を有する世界最高峰の医学・生物学研究機関の一つです。
現在、世界26カ国32箇所の研究所・提携機関との間で国際ネットワークを築き、世界規模での取り組みの必要な感染症などにつき連携して研究活動を行なっています。
【日本パスツール財団とは】
パスツール研究所が、日本とフランスの共同研究や人材交流、奨学金給付などを目的に2016年に設立した一般財団法人です。
パスツール研究所の副所長が会長を務めています。
【寄付金の使い途】
パスツール研究所は、使い途を指定しない寄付も募集していますが、こちらは「コロナ対策タスクフォース」向けに用途を絞った寄付となります。
