わたしたちは保護犬、保護猫たちのために
みなさまの”キモチ”をドネーションという”カタチ”に変える
お手伝いをしています。
お陰で設立10周年を迎える事ができました。
よりたくさんのどうぶつたちの幸せをつくるために
ワンコインからマンスリーサポーターになって頂ける方を募集しています。
ストーリー
キモチをカタチに。
アニマル・ドネーションは動物のためにがんばる方々を支援する中間支援組織です。
中間支援組織とは「動物のために寄付をしたい人」と「動物のために活動する団体」の間に立ち、みなさんのキモチをカタチ。にする組織です。
具体的にはオンライン寄付サイト”アニドネ”https://www.animaldonation.org/に集まった寄付金を、私たちが認定した動物関連団体へお届けします。他には、世界各国の動物事情のリサーチをしたり、動物福祉に関するセミナーや啓発活動を行なっています。
動物のために寄付をしてみたいけど、どこにどうやって寄付したらいいかわからない・・・
私たちは恵まれない犬や猫のために頑張る団体に対して支援をしてみたいけれど、どのように支援をしたら良いか分からない方に対するサポートを行っています。
みなさまのキモチをカタチにする、寄付の方法
・シンカブルマンスリーファウンディングから毎月寄付をする(500円から受付)
・アニドネサイトから様々なカタチで寄付をする
https://www.animaldonation.org/
(寄付一例)
・オンライン決済、口座振替えで寄付
・読み終えた本や物品の買取寄付
・チラシ、パンフレットを置く etc…
みなさまのキモチがカタチになる事で、動物たちを幸せにすることができます。
応援どうぞよろしくお願いいたします!
私たちのミッションは動物福祉を広めること
日本の動物福祉を向上させるために、私たちにできる事は
動物福祉を広めることだと思っています。
まずは多くの方に動物福祉を知っていただきたいです。
そのために3つのサポートをしています。
・リサーチ、情報発信活動
・中間組織として寄付をつなぐ
・セミナー
リサーチ、情報発信サポート
私たちが認定した動物関連団体に対して、よりよい活動ができるように寄り添い、サポートをしています。認定団体ごとの担当リサーチャーが情報収集と発信することで活動の「見える化」を進めています。イベント告知や他団体の事例を共有するなど、認定団体の運営サポートも積極的に行い、アニドネ・コミュニティの価値を高め、協力して支援できるようにお手伝いをしています。
また、みなさまより頂いた寄付がどのように使われているか等を、活動レポートとして積極的に情報発信しています。
中間組織として寄付をつなぐ恵まれない動物たちのこと、みなさまのお陰で幸せになった動物たちのことを知って欲しい。私たちといっしょに応援してほしい。
私たちは中間支援組織だからこそ、常に正しい情報・人材・資金等のリソースが集まる存在として「日本の動物福祉をトップレベルに」するための活動資金を必要としています。
頂いた応援は、様々な寄付のカタチを提案するオンライン寄付サイト「アニドネ」の運営費として活用させていただきます。
「動物たちを支援したい。幸せにしたい」そんな優しいキモチを寄付というカタチで確実に団体にお届けするために、寄付先の認定団体は厳格な認定プロセスを設け時間をかけて選ばせていただいております。また、認定団体の活動内容や寄付使途を分かりやすくお伝えするように発信にも力を入れています。寄付のカタチも様々で、個人・法人で寄付、商品を購入して寄付、企業とコラボ寄付、募金箱で寄付などで応援することができます。これからもそれぞれのライフスタイルに寄り添い、無理なく楽しく動物福祉活動ができるようにさまざまな企画をご提案し続けます!
支援というカタチで私たちと一緒に動物福祉を広めていただきたいです。
新型コロナによる動物たちへの影響、いま私たちにできること
新型コロナウイルスの感染拡大による未曾有の事態。その影響は動物たちへも広がってしまっています。私たちはその現状を聞き、すぐに緊急支援活動をはじめました。さらに、コロナウイルスの動物たちへの感染についての正しい知識や、もしも飼い主さんたちが新型コロナウイルスに感染してしまった際のペットへのサポートなど、中間支援組織だからこそできる情報発信をしています。
今は難しいセミナー事業ですが、より多くの方に動物福祉を知って
いただくためにも今後は力をいれていきたいと思っています。
代表メッセージ
日本の動物福祉の闇を知ってしまって、いてもたってもいられずアニドネ活動を開始してから10年走ってきました。ここ数年動物福祉への関心の高まりに伴い状況は良くなってきました。保護犬や保護猫という言葉を耳にすることも増えました。殺処分数も減少傾向にあります。しかしながら、まだまだ発展途上であると考えています。
新型コロナによって、ペットと一緒に暮らしたい、と考える人たちは増えました。それは良いことです。しかしながら、自粛期間だから安易に飼育を決断する、逆に安易な飼育放棄にならないか。また、ペットの飼育は金銭的な負担も大きいです。誰もが未曾有のパンデミックでペットを手放した方は致し方なかったのでしょう。ですが、一度飼育を決めたら、共に暮らし遂げるという覚悟で小さな命に接して欲しいのです。
また、この春は子猫のレスキューが大変増えました。自粛期間に生まれた子猫たちです。新型コロナによって、日本がもともと抱えていた動物福祉問題が露呈しているようです。私たちは、問題に向き合いその解決に努めていきます。
犬猫は何万年も前から人と共に暮らしてきました。ペットが側にいることで人間は大きな癒しや精神的平和をもらいます。豊かな感情を持つペットたちをサイコロジカルに理解し、動物にも人にも優しい国にできるよう尽力していきたいと考えています。どうかご支援ください。
これからの活動ビジョン
「日本の動物福祉を世界トップレベルに」を目標に継続的に活動を続けていきます。
主な活動ビジョンとしては2点です。
①動物福祉向上
今後実施していきたい具体的な取り組みは3点です。
・寄付によるさらなる団体支援
・多頭飼育崩壊などの緊急を要する寄付支援
・自然災害が起きた際の動物レスキューに関しての支援
これらを通し、殺処分ゼロへ向けた活動に今後も力を入れていきます。
②人と動物との真の共生に向けた発信
動物はかわいいだけの存在ではなく、人と共にいることで人間側に安らぎや安定を得ることができます。あまり知られていませんが、病気の改善や寿命が伸びる事実などは、人も動物を一緒にいることが必要であるという、事実を物語っています。
人と動物がお互いに共生しあい、ストレスのない社会の実現にむけ情報発信や啓発活動を行います。
寄付の使途
最後までお読みいただきありがとうございます。
みなさまから頂いた寄付はアニマル・ドネーションの活動資金として
使用させていただきます。