140万円の目標を無事に達成することができました。
応援いただき、ありがとうございます。

7月末まで残り2週間、ネクストゴールに挑戦します。

さらに要請があったため、バスラの子ども病院へもマスク・ガウンなどのPPE（個人防護具）を送ります。

バスラ子ども病院は、JIM-NETの現地スタッフがおり、院内学級を運営しています。勉強を教えるだけでなく、治療に来ていない貧困家庭を訪問したり、患者や家族の相談にのったりと、ソーシャルワーカー的な役割も果たしています。

クラウドファンディングをスタートしてから、イラクの陽性者数は増え続け、
7月前半は一日3000人に近づく日が続きました。
こちらの病院でも院内感染が起こり、状況は深刻です。


JIM-NETと協同団体のJCF（日本チェルノブイリ連帯基金）が支援するイラクの病院は、もともとイラク戦争によって医療が疲弊していたところに、イスラム国などのテロ組織が台頭し、医療体制は脆弱です。その中での新型コロナウイルスは大変な脅威です。

私たちが今まで支援してきた病院のスタッフや患者さんたちを感染から守るため、最後までクラウドファンディングの呼びかけを続けます。

日本でも一日の陽性者数が過去最高となり不安な中、そして各地で豪雨が猛威を振るい大変な中、数あるクラウドファンディングから私たちを応援くださり、本当にありがとうございます。