【イラクの病院の医療崩壊を防ぎたい!】#イラクにマスクを

寄付先

NPO法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)

【イラクの病院の医療崩壊を防ぎたい!】#イラクにマスクをの画像

大嶋 愛

支援総額

2,115,555円

/ 1,700,000円

151%
121%
100%
  • 支援総額

    2,115,555円

  • 支援者数

    306人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

100万円突破しました!

2020/7/3 16:31

100万円突破しました!のメインビジュアル

クラウドファンディングをスタートしてから2週間が経ち、皆様のおかげで100万円を突破しました!!

東京でも陽性者数が増え、まだまだ不安な中、多くの方にご協力いただき、感謝申し上げます。 目標まであと40万円ですが、イラクでは新規陽性者が爆発的に増えているため、今月末のゴールまで呼びかけを続けて参ります。

ぜひSNSでシェアしていただけると嬉しいです!
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イラクでは外出制限があったり、自由に動けない状況ではありますが、はやくPPEが病院に届くよう、現地スタッフがドクターと連絡を取り合っています。私達ができることは微力ですが、PPEが足りないというストレスが軽減されると嬉しいです。
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今回は3か所の病院へPPE(マスクや消毒液、ガウンなどの個人防護具)を支援します。

その一つがアルビルのハルシャム地区にある、プライマリー・ヘルスケア・センター(PHC)です。日本NGO連携無償資金協力を得て、クラウドファンディング協同主催者の日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)によって、2016年に設立されました。

ここは過激派組織ISIS(イスラム国)から逃れた国内避難民が数多く暮らしている地区で、基本的な医療提供に加え、眼科、耳鼻科、歯科など多機能な医療を提供しています。一日に約250名もの地元や国内避難民の患者が訪れ、いつも混雑をしている同病院は、感染症対策強化が急務となっています。

また、新型コロナウイルスの陽性者が出て、ドクターたちが対応に追われています。

◆眼科医ハーリド・ディアア先生 
◆歯科医ルアア・マンハル先生 

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安田菜津紀さんからのメッセージ
フォトジャーナリスト / Dialogue for People副代表理事
Dialogue for People: https://d4p.world/
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イラクへの取材も多く、JIM-NETの活動先にも何度も足を運んでくださっている安田菜津紀さんより、応援メッセージが届きました!

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イラク、モースルにあるイブン・アル=アシール病院を訪ねたのは、2017年7月。激しい戦闘の末、この地が過激派勢力「イスラム国」(IS)の支配から解放された直後でした。

病院の壁の一部はISの放火によって無残に焼け焦げ、扉には銃弾が撃ち込まれた跡が生々しく刻まれていました。それでも、「復興へと進もう」「ここをより良い病院にしていこう」というスタッフさんたちの気概は、この街に見出すことができた一筋の光でした。

ところが戦火の脅威が去った後、今度はウイルスの蔓延が彼らを脅かしています。戦争もウイルスも、より脆弱な立場に置かれる人々を犠牲にしていきます。

それを食い止めるのは「今」であり、その役割を果たすのは「私たち」です。現地に直接赴くことができなくても、地域に根差しながら活動を続けてきたJIM-NETの活動を日本から支えることはできます。

ぜひ、このクラウドファンディングにご協力下さい。

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引き続き、応援よろしくお願いいたします!


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〒1690075

東京都新宿区高田馬場4-4-11内藤ビル2C

03-6228-0746

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代表:池住義憲

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