【イラクの病院の医療崩壊を防ぎたい!】#イラクにマスクを

寄付先

NPO法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)

【イラクの病院の医療崩壊を防ぎたい!】#イラクにマスクをの画像

大嶋 愛

支援総額

2,115,555円

/ 1,700,000円

151%
121%
100%
  • 支援総額

    2,115,555円

  • 支援者数

    306人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

代表の鎌田より ご支援のお願いビデオメッセージ

2020/6/25 21:18

【シェア大歓迎!】
鎌田實より
クラウドファンディングのご支援をよろしくお願いします。

JCF(日本チェルノブイリ連帯基金)・JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)の代表を務める鎌田實(医師・作家)より、クラウドファンディングへご協力のお願いです。

1分ほどの短い動画ですので、ぜひご覧ください!

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鎌田のブログも転載します。
八ヶ岳山麓日記 http://kamata-minoru.cocolog-nifty.com/

イラクでは、このところ感染爆発が起こり、1日の陽性者が1800人近くになりました。
4、5月はロックダウンが成功し、非常に少ない数で推移していましたが、ラマダンによって崩れてしまいました。
ラマダンは、太陽が上っている間は絶食しますが、太陽が沈むと皆が集まって食事をするという習慣があります。
これが、感染爆発につながったようです。

もともとイラクはイラク戦争によって医療が疲弊していたところに、テロ組織ISが台頭。
ISに病院を乗っ取られるなど、病院は困難な時期を過ごしてきました。
特に、モスルのイブン・アル=アシール病院などは余力が全くありません。
プライマリーヘルスケア診療所も、難民キャンプにありますので、感染者が一人出れば、クラスターになり、
クラスターが広がれば、日本のように緻密に追跡して防ぐことができず、すぐに大火になってしまいます。
首都バグダードの病院も、戦争の爪痕は大きく、コロナ対策が十分とは言えません。
消毒用のアルコールも、ガウンも、マスクもないないづくしです。

ぜひ、白血病の子どもや、難民キャンプの子どもの命を守るために、ご協力をお願いいたします。


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〒1690075

東京都新宿区高田馬場4-4-11内藤ビル2C

03-6228-0746

https://www.jim-net.org/

代表:池住義憲

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