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思春期の居場所を、地域のあたりまえに。「居場所をつくる人を、一人にしない」最初の仲間50人を募集します

支援先

NPO法人 ユラギト

思春期の居場所を、地域のあたりまえに。「居場所をつくる人を、一人にしない」最初の仲間50人を募集しますの画像

特定非営利活動法人ユラギト

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終了日

継続支援する

中高生だった頃、あなたには「ここにいていい」と思える場所がありましたか。

部活動だったかもしれません。

友達の家や、公園だったかもしれません。

放課後に立ち寄るお店や、習い事の教室。

そこで出会った大人や友人だったかもしれません。

家でも学校でもない場所で、誰かと話したり、好きなことに夢中になったり、何もせずに過ごしたりする。

思春期の私たちにとって、そんな場所や人とのつながりは、思っている以上に大きな存在だったのではないでしょうか。

私たちNPO法人ユラギトは、そんな「思春期の居場所」が、特別なものではなく、どの地域にもある社会をつくりたいと考えています。

そのために、まずは私たちと一緒に歩いてくださる、最初の継続寄付サポーター50人を募集します。

ぜひ応援してください!

ストーリー

◎今も手元に、一通の手紙があります

「私は、生まれてから愛されていると感じたことがなかった。

けど、穴の空いた心をここにいるスタッフが埋めてくれた。

ここは私にとっての居場所。」


こんにちは、NPO法人ユラギトの加賀です。

これは、地域で居場所づくりをしていた頃、高校卒業を迎えた一人の学生が手渡してくれた言葉です。

心が大きく揺らぐ思春期にこそ、ありのままを受け止めてくれる人や場所が必要です。

けれど、中高生が安心して過ごせる場所はまだ足りません。居場所を支える担い手の3人に1人が、「地域から理解されていない」と感じています。

居場所をつくる人を、一人にしない。 その思いから、ユラギトを立ち上げました。

目指すのは、どの地域でも思春期の居場所が生まれ、広がっていく社会です。思春期の居場所を、地域のあたりまえに。

応援する仲間が増えることが、その機運を育てます。息の長いこの挑戦を、継続寄付で共に支える最初の仲間になってください。


◎思春期の子どもたちに、居場所が足りない

現在、小中高生の自殺者数は500名を超え、不登校の子どもたちも35万人以上にのぼります。

小学生年代には、学童や児童館などがあります。

一方で、中高生になると、無料で安心して立ち寄れる場所はぐっと少なくなります。


部活動の地域移行など、これまで当たり前にあった放課後の環境も変わりつつあります。

友達といたい日もあれば、一人でいたい日もある。

何か相談したいわけではないけれど、家には帰りたくない日だってある。

中高生が公園や商業施設で過ごしていると、「たむろしている」と見られてしまうことがあります。

けれどそれは、「放課後に安心して過ごせる場所が、ほかにない」というサインなのかもしれません。


困りごとが大きくなってから「支援」につなぐだけではなく、その前から、誰かとつながっていられること。

思春期の子ども・若者にとって、そんな日常の居場所が必要だと私たちは考えています。


◎各地で育まれてきた居場所と、そこに関わる人たちの思いを大切に

全国にはすでに、思春期の子ども・若者のために場所を開いている人たちがいます。

ユースセンター、居場所カフェ、子ども食堂、児童館。

名前や形は違っても、地域の中で子どもたちを迎え続けている人たちです。


しかし、その担い手たちも決して十分に支えられているわけではありません。

資金や人材をどう確保するのか。

活動を地域にどう理解してもらうのか。

行政とどう連携していけばいいのか。


昨年、任意団体として行った調査では、担い手の3人に1人が「地域から理解されていない」「理解してほしい」と感じていました。


子どもたちが一人にならないための場所をつくる人自身が、地域の中で孤独を抱えている。

この状況を、なんとかしたい。

そう考えたことが、私たちが「ユラギト」を立ち上げた大きな理由です。


◎「居場所をつくる人を、一人にしない」

2026年9月10日、志を共にする仲間が集まって、NPO法人ユラギトを設立しました。

ユラギトのロゴ

私たちが目指しているのは、ユラギト自身が全国に居場所をつくることではありません。

地域のあちこちで、そこに暮らす人たちによって居場所が生まれ、続いていく。

そんな環境を育てることです。


地域で居場所をつくる人たちを支える。

現場の声を集め、社会に届ける。

機運を育て、政策へとつなげる。

そして、行政や企業とともに、居場所が広がり続いていく仕組みをつくる。


「居場所をつくる人を、一人にしない。」

そのために、私たちは活動します。


◎地域を越えて、担い手をつなぐ「全国キャラバン」

私たちはまず、全国各地で、思春期の居場所づくりに携わる実践者が集まり、現場の課題や実践知を共有する機会をつくります。


普段はそれぞれの地域で活動している人たちが、

「自分たちだけが悩んでいるわけではなかった」

「こんなやり方もあるんだ」

と知り、地域や分野を越えてつながれる場です。

全国キャラバンを実施した時の集合写真

2025年度には東京・大阪で開催。

2026年度は宮城・沖縄での開催が決まっています。


◎「今、何が起きているのか」を社会に見える形にする

思春期の居場所については、まだ実態が十分に見えていないこともたくさんあります。

そこで、子ども・若者や、居場所をつくる人たちの声を集め、調査・発信していきます。

2025年度には、全国300名以上の支援者の声を集め、調査レポートを作成しました。

報告書の写真


データをつくることが目的ではありません。

地域で活動する人自身が、

「今、子どもたちの周りではこんなことが起きています」

と周囲に説明し、対話を始めるために使えるものをつくっていきたいと考えています。


◎現場の声を、政策や地域の仕組みへ

現場だけが頑張り続けても、社会全体はなかなか変わりません。

だからこそ、現場で見えてきた課題や声を、行政や社会に届けることもユラギトの役割です。

課題を書き込んでいる手元の写真

こども家庭庁をはじめとする行政と連携し、現場の実態を政策へ届ける。

そして、新しい制度や政策ができたときには、それを地域で実際に活かせるよう、自治体や現場の人たちと一緒に考える。

現場と政策の間をつなぎながら、思春期の居場所を社会全体で支えられる仕組みを育てていきます。


◎「最初の50人」を募集します

ユラギトは、まだ生まれたばかりの団体です。

今回、私たちは一度きりのご寄付ではなく、継続寄付という形で一緒に歩いてくださる方を募集することにしました。


目標は、まず50人。

この「50人」という数字には、活動費を支えていただくことだけではない意味があります。

多くの手が円陣を組んでいる写真


50人の仲間が集まるということは、

「思春期にも居場所が必要だ」

「その場所をつくる人たちを、社会みんなで支えたい」

そう考える人が、少なくともここに50人いるということです。


一人、また一人と仲間が増えることそのものが、思春期の居場所を地域のあたりまえにしていく力になると考えています。


◎共に、ゆらぎと、寄り添う

思春期は、迷ったり、立ち止まったり、昨日とは違う自分に戸惑ったりする時期です。

でも、その「ゆらぎ」は、なくさなければならないものではありません。


ゆらぎながらでも安心していられる場所があること。

そのままの自分を受け止めてくれる人がいること。

そんな環境を、どの地域にもつくりたい。


そのために、居場所を開く人を一人にせず、地域の人、行政、企業、そして応援してくださる皆さんと、一緒に歩いていきたいと思っています。

笑顔の女性


設立したばかりの今だからこそ、お願いしたいことがあります。


思春期の居場所を、地域のあたりまえにしていく。

その最初の仲間になっていただけませんか。


皆さまの継続的なご寄付が、地域の担い手とつながり続け、声を集め、社会に届け、仕組みを変えていくための力になります。


一人ひとりのゆらぎを受け止められる場所を、地域のあちこちへ。

私たちと一緒に、その未来をつくっていただけたらうれしいです。


◎理事メッセージ

代表理事|加賀大資

思春期は、自分とは何かを探し、心が大きく揺らぐ時期です。家でも学校でもない場所で、ありのままを受け止めてくれる人と出会えることが、その揺らぎを支えます。しかし、小学生年代に比べ、中高生世代の居場所は十分に整っていません。さらに部活動の地域移行によって、思春期世代の放課後は大きく変わり、これまでの居場所が失われる可能性もあります。そして、居場所を支える担い手の3人に1人が「地域から理解されていない」と感じています。

居場所をつくる人を、一人にしない。その思いから、ユラギトを設立しました。担い手や行政、企業など多様な方々と手を取り合い、地域のあちこちで居場所が生まれ、持続していくための環境を育てていきます。思春期の居場所を、地域のあたりまえに。

理事|荒木裕美(特定非営利活動法人ベビースマイル石巻)

子育て支援・児童館の運営で居場所と切れ目ない相談支援の一体的な実践をしてきました。赤ちゃんの頃から見守ってきたこどもたちは成長し、大人になりゆくその手前で制度の隙間、居場所・相談できる人とはぐれてしまう。目を離して心を離すなと言われる思春期。社会の心を思春期へ向けたい!応援お願いいたします。

理事|一木 典子(サントリーホールディングス株式会社)

サントリーの次世代エンパワメント活動「君は未知数」では、「思春期の居場所」を日本中に広げることを目指し、複数のNPOのみなさんと活動を続けています。この度、そのつながりや学びを活かし設立に至ったユラギトで、同志のみなさんと活動を磨き広げていけることを嬉しく思います。たくさんの応援をよろしくお願いします!

理事|片岡一樹(特定非営利活動法人ブレーンヒューマニティー)

私はこれまで、ユースセンターで多くの若者たちと関わってきました。その中で感じてきたのは、若者が何かを求められることなく、自分らしく過ごし、人や社会とつながることのできる場所の大切さです。特に思春期は、家庭や学校以外にも、安心して過ごせる場所や信頼できる大人との出会いが大切な時期だと感じています。ユラギトの取り組みを通じて、思春期の居場所の価値を社会に伝え、こうした場所が全国各地に広がっていく機運をつくりたいと考えています。思春期の居場所が特別なものではなく、社会にあたりまえに存在する未来を、皆さんとともにつくっていきたいと思います。ぜひ力を貸してください。

理事|李 炯植(認定特定非営利活動法人Learning for All)

Learning for Allでは、2024年から予防と介入を融合したユースセンターを兵庫県尼崎市で運営してきました。いわゆるターゲット型の支援現場ではないユースセンターの運営を通じて、思春期の子どもたちの居場所が足りないことを実感しています。Learning for Allもユラギトの創設に関わり、私も理事として思春期の居場所を保障するために尽力します。ぜひ応援よろしくお願いします!

理事|渡邊 洸(認定特定非営利活動法人カタリバ)

思春期の居場所という旗印で共感する人が広く集い、その想いを社会に届け、子ども達の居場所が増えるよう活動していきます。皆さん、応援をよろしくお願いいたします!!

https://yuragito.org/

代表:加賀大資

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