私たちとバングラデシュをつないでくださる架け橋がACEFさんです。漠然と国際協力をしたいとボランティア部に入部してきた生徒たちは、まず文化祭での手工芸品の販売を通じて、バングラデシュの人々の生活や、BDP寺子屋学校に思いを馳せます。その後、ACEFさん主催のセミナーで学び、現地スタッフの生の声を聴くことで、バングラデシュの高校生たちが置かれた状況と自分たちとの違いや、そこからどのようにつながっていけるのか、具体的な模索が始まります。このようにACEFさんは、バングラデシュで地に足のついた教育支援を実践されているだけでなく、未来を担う高校生たちの学びの場も提供くださっています。コロナ禍でもZoomによるオンラインセミナーを実施くださるなど、たゆまぬ活動を続けるACEFさんをぜひお支えください。