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コロナ禍後も誰一人教育から取り残さないために~バングラデシュのノンフォーマル小学校と職業訓練校を支援するマンスリーサポーターを大募集!

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認定NPO法人 アジアキリスト教教育基金

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ACEFスタッフ

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スタディーツアーに行き、思ったこと

2020/7/5 21:12

スタディーツアーに行き、思ったことのメインビジュアル

私はスタディツアーに参加し教育の難しさを感じました。

教育という課題はどこの国にも付きまといますが、バングラデシュでは初等教育をまともに受けられない人が多くいるというのがとても衝撃でした。

そこで、その初等教育からもれてしまった子どもを救済するという意味ではBDPの学校はとても意義深いものであると感じました。

しかし、中等教育以上はBDPでは対応できないこと、教育を受けなければ貧困から抜け出せないが、教育を受ける余裕などない子どもが多くいるなど多くいることなど、自分たちの力では対応できないような大きな問題もまた見ることができた。

私は国などが主導し特定産業に力を入れてそれに対応する教育を増やし、仕事と社会が結びつくこと、道路などのインフラを整えて水害による学校や仕事への支障を減らすこと、教育を受けられなかった大人への再教育の場などが必要だと感じました。

私たちが必要だと思う形ではなく、現地で必要とされる形での教育を認識し、現状に合わせて支援をすること。それを続けるためにも現地で何が必要かを考え続ける必要があると感じます。


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代表:荒谷出

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