BDP小学校卒業生の声
2020/7/5 08:31
BDPとACEFは創立30年を迎え、それまでに実にたくさんの子どもたちがBDP小学校で学び、そこを教育のスタートとして、ご本人の努力と周りの人々の協力によって、お一人お一人の人生がさらに切り開かれていきました。
〇バングラデシュ北部のボクシガンジ地区ドゥムトラBDP小学校卒業生のシャンティさん。結婚されてダッカ市郊外にお住まいです。
〇プーバイル地区ショモルシンBDP小学校卒業生のポンコズさん。5年生の時に引越しをしたので、実際にはナラヤンクールBDP小学校卒業生です。大学卒業後はチッタゴンにある日本の会社に就職して、今はダッカ市内にある別の日本の会社に勤務しています。
〇ボクシガンジ地区ディグラコナBDP小学校のビノイさん。ボクシガンジ地区にBDP小学校が始まったばかりで、幼稚園クラスから2年生までしかなかった頃の生徒でした。まだ小さかったけれど、日本人のメンバーがやって来たことはよく覚えているとのこと。何て嬉しいことでしょう。
〇ネトロコナ地区ショアリカンダBDP小学校卒業生のシャントさん。大学では化学を専攻していますが、歌が大好き!作詞作曲もしてシンガーソングライターとして、村ではかなり有名なのだそうです。
【ACEFマンスリーサポーターキャンペーンは今日が最終日です】
本日午後11時59分を持ちまして、このキャンペーンは終わります。
これまでたくさんの方にこのキャンペーンを通じて、バングラデシュの今の子どもたちの状況や、卒業生の声、BDPとACEFのこれまでの活動、そして今の現状についてお知らせしてきました。
世界中がコロナ禍の中にいて、大変な状況ですが、世界の人々の幸せを祈り、これからの未来を明るいものとしていくために、子どもたちの希望を絶やさないために、どうぞお心をお寄せください。
たくさんの方がご負担のない額でお取り組みいただければと思います。
また、マンスリーサポーター以外のご支援もございますので、お問い合わせいただければ幸いです。アジアキリスト教教育基金事務局 までお問い合わせください。
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