コロナ禍で、日々、オンライン中心の仕事、生活に移行し、〝想像力〟の大切さを改めて感じています。

相手が今どういう環境、状況でいるのか、どういう気持ちなのか、直接目視確認できない分、これまで以上に、自分と異なる環境、状況にある方のことを想像し、互いのことを思いやる大切さが増しているように思います。

　国内でも大変な状況が続き、日々考えること、対応、適応することがたくさんあります。同時に先進国に比べて医療、保健、衛生、社会システムなどが脆弱な開発途上国でコロナ禍に起きていること、そこで暮らす方々の現況を想像し、関心や思いを持ち続け、行動することも今まで以上に大切にしたいです。

【ACEFマンスリーサポーターキャンペーンも残り２日！】　

これまでに４２人もの方々にACEFのマンスリーサポータになっていただきました。たくさんの方々のご協力に感謝しています。

マンスリーサポーターは、毎月３００円で始められ、支払いはクレジットカードもしくはAmazonPayです。５００円でBDP小学校の１人の生徒が１か月学校で勉強でき、１０００円でBDP職業訓練校の生徒が１か月勉強できます。

金額の変更や休止は支援者様ご自身でもでき、ACEF事務局でもできます。

この機会に、バングラデシュの子どもたちの未来のためにマンスリーサポーター登録をしませんか？そして、お友だちやお知り合いの方にも、支援するバングラデシュの貧しい子どもたちの現状について、お知らせください。一人でも多くの方にこのことを知っていただき、ご支援が広がれば幸いです。