応援メッセージをいただきました!
2020/7/3 12:59
考えもしなかった今の状況の中で、当たり前が当たり前でなくなった生活に悩んでいる方もいらっしゃることと思います。健康が守られますように。
私は、2011年からACEFの事務局におりましたが、初めてスタディツアーで、バングラデシュを訪問して、日本での当たり前が、当たり前ではない事に気づかされ、感謝の気持ちを持っていなかったことを恥じました。
現在、日本の多くの方が感じている不自由を、私はそれ程に感じないのは、バングラデシュの貧しい子どもたちや、その家族の暮らしぶりと、その中でも、目を輝かせて熱心に勉強をする子どもたちのことが頭にあるからです。
衛生環境の良くない、貧しいバングラデシュの子どもたちは今どうしているだろうと、胸が痛い毎日です。
子どもたちが、瞳を輝かせて学校に通い、将来の夢を話す毎日が、早く帰って来ますように祈ります。そして、そういう日々が、ずっと続けられるように、今、マンスリーサポートを行うことは、自分たちが受けている恵みを分かち合うという、とても尊いことと思います。
訪問した学校で、劇を見せた時の、子どもたちの笑顔を思い、その笑顔が守られるように祈っています。
← 活動報告一覧へ戻る