フードバンクの活動#2 食べ物の使われ方
2020/6/10 09:10
フードバンクに寄贈された食料は、地域のいろいろなところで有効に活用されています。
一番多いのは、社会福祉協議会や行政の福祉の窓口、各種支援団体を通じて、生活が困窮してしまった方々へ、暮らしを立て直すまでの「つなぎ」の支援ツールとしての活用です。
また、地域の子ども食堂や学習支援グループ、地域の子どもたち向けのイベントなど、子どもたちへの支援で食材やお菓子、飲み物を提供しています。
また、日本で暮らす外国人の支援でも、フードバンクが活用されています。外国人の生活が困窮した場合、在留資格により活用できる社会保障制度が異なります。また日本の制度が一切使えない場合もあり、フードバンクの食料支援が命綱になる場合もあります。私たちのフードバンクは、カトリック教会の外国人支援グループと連携があり、毎月50世帯以上への支援の中で活用していただいています。
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500円
【ワンコインサポーターになる】
※活動の様子をご紹介する動画(毎月更新)をご覧いただけます。併せてマンスリーサポーター会員証をお送りします。
いただいた寄付は活動を安定して継続するために使わせていただきます。なにより、継続してご支援いただくことが私たちにとって大きな支えとなります。
1,000円
【無理なくできる社会支援】
※毎月更新する活動紹介の動画を見ていただけるほか、会員証、「サポーターステッカー」をお送りします。
食料支援とは、つまり命をつなぐこと。活動へのご理解ご協力に心から感謝申し上げます。
2,000円
【ありがとうございます!】
※毎月更新する活動紹介の動画を見ていただけるほか、会員証、「サポーターステッカー」をお送りします。
私たちの活動にご理解・ご助力いただき、本当にありがとうございます。
10,000円
【感謝♡】ご支援に心から感謝いたします。
※毎月更新する活動紹介の動画を見ていただけるほか、会員証、「サポーターステッカー」、年2回発行の会報をお送りします。また、メールにて毎月の活動報告をお送りします。