【日々の様子⑤~ひとりではできない。つながりの中で活動しています~】
2026/9/28 13:10

【日々の様子⑤~ひとりではできない。つながりの中で活動しています~】
今回の活動報告では、若者たちとの日々の関わりだけでなく、私たちの活動がたくさんの方に支えられていることもお伝えしています。
今回は、あらんの家に届いたたくさんの桃太郎トマトのお話です🍅
フードバンク奈良様からいただいたトマトを、入居者だけでなく、退居した青年にも「よかったら取りにおいで」と声をかけました。
好きなトマトを受け取りに来た青年は、そのまま入居者と過ごしたり、スタッフと話したり。
退居したあとも、こうして自然に顔を合わせたり、家に立ち寄ったりできることも、私たちが大切にしている「つながり」のひとつです。
そして、この時間が生まれたのも、フードバンク奈良様からいただいたトマトがあったからこそでした。
私たちの活動も、決して私たちだけで成り立っているわけではありません。
食べ物を届けてくださる方、若者たちの相談に乗ってくださる関係機関、仕事や住まいについて一緒に考えてくださる方、そして活動を応援してくださる方。
たくさんの人や機関とのつながりの中で、私たち自身も支えてもらいながら、若者たちのそばにいます。
「自立する」というと、何でも一人でできるようになることをイメージするかもしれません。
でも、私たちは、
自立=ひとりで何でもすること
ではないと考えています。
困ったときに誰かに頼ること。
必要なときに「助けて」と言えること。
そして、支えてもらいながら、自分の人生を歩んでいくこと。
それも、自立の大切な一つの形だと思っています。
今回のクラウドファンディングでも、若者たちが安心して人とつながり続けられる居場所を、これからも守っていきたいという思いをお伝えしています。
私たち職員も、たくさんの方に支えていただきながら活動しています。
「ひとりで頑張る」のではなく、「つながりながら進んでいく」。
そんなつながりを、これからも大切にしていきたいと思います。
🍅今回の出来事の様子は、noteでもご紹介しています。
よければぜひご覧ください。

「おせっかいBOX」1人分
5,000円
お米や食品、日用品などを詰めた「おせっかいBOX」1人分の目安です。
食料や生活用品と一緒に、
「あなたのことを、まだ気にかけているよ」
という気持ちも届けます。

若者とのつながりを育む時間を充実させる応援
10,000円
季節の行事や誕生日、交流の時間など、若者たちが一緒に過ごし、自然に人とつながれる時間を大切にしています。
法人として行事を行うための予算はありますが、ご寄付があることで、内容を充実させたり、若者たちの「やってみたい」を取り入れたりすることができます。
一緒にご飯を食べたこと。
みんなで笑ったこと。
季節の行事を一緒に楽しんだこと。
そんな何気ない時間も、ホームを出たあとに「あそこに帰ってもいいんだ」と思い出すきっかけの一つになります。
若者とのつながりや、心に残る時間を育てるために活用します。

「帰ってこられる居場所」を支える応援
30,000円
自立援助ホームの生活環境を整えることやステップハウスの維持、ホームを退居した若者との関わりなど、若者が必要なときにつながれる居場所を続けるために活用します。
何かあったときだけではなく、
「何もなくても、いつでも帰っておいで」
と言える居場所を、これからも残していくための応援です。

ステップハウス1室・約1か月分
40,000円
ホームを出たあと、いきなり完全な一人暮らしを始めることに不安を感じる若者もいます。
そんな若者が、一人暮らしに向けた生活を経験しながら、必要なときには職員と一緒に考えることができる居場所が「ステップハウス」です。
40,000円は、ステップハウス1室の家賃約1か月分の目安です。
「いきなり一人」ではなく、安心できる環境の中で一人暮らしへの一歩を踏み出す。
そのための居場所を、これからも残していきたいと思っています。


