スタッフの景山です。

尼崎市に『尼崎大学』があるのご存じですか？

「みんなが先生」「みんなが生徒」「どこでも教室」がキャッチフレーズの尼崎市の取り組み。

大学といっても、建物ができたり、本物の大学が開学したりするわけではないんです。

尼崎市内あちらこちらに既にある「学びの場」や「人」や「活動」が「大学ごっこ」しながら、楽しみながら連携するプロジェクトなんです。

そんな『みんなの尼崎大学』で以前、オープンキャンパスの場所として選んでいただき、当日の様子を記事にしていただいてたようなのでご紹介しますね。

詳しくはこちら

https://www.amanokuni.jp/ucma/opencampus/entry-210.html

本文にも書かれている「みんな」というのは、だれのことなのでしょうね？

月と風とは障害福祉制度だけの関わりでなく、地域に住むひとりとして、「あなた」と「わたし」が出会い、つながり、みんなで関わり合い、みんなの幅を広げていく。

そうやって新しい価値をつくっていく地域を目指して活動を続けています。

今回のマンスリー寄付キャンペーンも残り5日となりました。

ぜひ、新しい価値をつくる、みんなのひとりとしてこのキャンペーンにご支援いただけたらと思います。