詩かくよむ会
2020/6/4 19:29
どもども!早くも夏バテ気味の義岡です!
あっという間にキャンペーン残り10日です!
いつもご支援、ご協力ありがとうございます^^
引き続きよろしくお願い致します!!!!!
そして本日は!軽茶堂の中のひとつ、「詩かくよむ会」について私の感じたことをお話しようかなと思ってます!ほい!
さて、月と風とでは、しょうがいを持った方もそうでない方もいろんな方が色んなカタチで繋がり、個性を楽しむ軽茶堂を行っています。(軽茶堂についてはこちらをチェック!)
その中で私がとても興味を持っていたのが、「詩かくよむ会」。
毎回色んなテーマで詩をつくり、互いにその詩を発表し、その作品についてどんな想いでつくったかを雑談を交えながらお話をする会です!
今はあまり開催出来ていないのですが、入社してすぐ一度だけ参加させていただきました。
自分の気持ちや考えを言葉に表すのも難しいのに、詩にするなんてめちゃくちゃ難しそうだなあ。という気持ちと、昔から詩が好きですこーしだけ詩を書いていたということもあり(遠い昔に詩とはほど遠いけど詩を目指して文章を書いていた時代がありました)、詩というフレーズにとても興味がわいていたのです。
しかしタイトルがとても興味深いというか…詩かくよむというフレーズがシンプルで逆に何か裏があるのでは…?(いい意味で)などと疑心暗鬼になりながらも参加しました。
小人数で、入社したばかりなので私だけ初めまして。なのに、ひとりぼっち感がないのはきっと参加された皆さんがとても優しい方だったからだろうなと今でもしみじみと感じています。
その日は、それぞれで思いついたワードを一つずつ紙に書いて、集めたワードを各自でランダムにひき、そのワードで詩を考えるという内容でした。(記憶が曖昧。そして説明が下手ですみません)
そして考えた詩をみんなの前で大声で発表!
誰かの考えたワードで繋ぎ合わせてつくる言葉たちは、以前すこーしだけ書いていた自分ひとりでつくっていた言葉たちよりもキラキラしていて、それを誰かが聞いてくれる、笑ってくれるこの場はとても温かくて優しい空間でした。
自分を表現することは私はすごく勇気がいることだと思います。なので、表現の場をこんな風に認め合い、楽しみ合える空間はこれからも続けていきたいと思っています!
そして、そんな場がこれからどんどん広がっていきますように。
これからもよろしくお願い致します。
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