マンスリー会員募集キャンペーン「ふんころがし」を実施する理由
2020/6/15 17:31
知的障がい児はお休みの日は何をしているんでしょうか?夏休みはどう過ごしているの?
障がいがあったってお出かけしたいし、旅行もしたい。
キャンプなどの野外活動だって、スキーだって体験したい。
でも、多くの知的障がい児がそのおかれた状況から、このような機会がない現状にあります。
私どもHALはノーマライゼーションの原則立って、安全に配慮しつつ、参加者一人ひとりを大切にして、多くのボランティアスタッフのお力をお借りして知的障がい児(者)のみなさんに野外活動の機会を提供してまいりました。
現在この活動は多くの参加者のみなさんにとって、無くてはならない、生きがい活動になっています。
他に例のないこの活動を守り、継続するためにはお金も必要です。
マンスリーファンディング「ふんころがしプロジェクト」
みなさんのご協力をお願いいたします。
知的障がい児(者)の笑顔を守るために
今、NPO法人HALには資金が必要です。
第一には活動継続のための運営(経営)の安定化です。
正直、今までお金のことは気にせず活動を展開してまいりました。
現在はお恥ずかしい話ですが、税理士さんにお願いすることもできず、ボランティアスタッフのマンパワーに頼って運営してまいりました。
今後はかけるべきところにはお金をかける姿勢も必要だと痛感いたしております。
第2には職員の雇用です。
運営の安定化には職員の人数を増やすことが急務です。
また、そのためには雇用する職員の社会保障制度の充実も必要です。
第3にはボランティアスタッフに対しての補助の必要性です。
現在ボランティアの皆様には大きなご負担を強いております。
今後ボランティアの皆様がより活動しやすい環境を作るためにも資金を投入すべきであると考えております。
第4にはこの素敵な活動をより多くの知的障がい児(者)が、子どもたちが、体験することができるよう、世の中に広めていきたいと考えております。
少しでも資金が集め、HALの活動を飛躍させたいと考えております。
代表:土井彰(ゲッチョ)
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