HALに参加した子どもたちは成長しています HALのサポーター・継続寄付会員「ふんころがし」まだまだ募集中
2020/6/30 22:20
写真は、2000年代のものです。当時、参加者であった2人の子どもは、大学生になり、HALのボランティアリーダーとして活動しています。
赤色のお兄さんは、もうおじさんです。。
6月30日がキャンペーン最終日・目標50名達成!
みなさま、ご支援ありがとうございます。
目標は達成しましたが、HALを一緒に支える仲間はもっとたくさん集まって欲しい。まだまだ募集しています。
新しいボランティアスタイルで参加しませんか
・ボランティアには忙しくて参加できない
・子どもたち、知的障害持った人たち、HALのために協力したい
・月500円なら大丈夫
そんな方にぜひ、寄付会員という新たなボランティアスタイルでHALを支えていただけると嬉しいです。
キャンペーン中に登録いただいた方には、夏のキャンプで作成する染め物(500円会員はバンダナ・1000円会員はTシャツ)をお贈りします。
他にも、オリジナルグッズの制作や、活動報告会、オフ会への招待も検討しています。是非、支援の輪に入ってくれたら嬉しいです。
緊急企画「おうちでキャンプ」大成功!
全国一斉休校、緊急事態宣言によって、ハンデキャップをおった子どもたちは、楽しいひとときを過ごせる居場所が減ってしまいました。HALも活動休止を余儀なくされ、事業収入がゼロとなりました。
しかし、それでも子どもたちのためになにかしたい。そんなリーダーたちが参加して、YouTubeやZoomを用いてリモート企画を無料で実施。
Zoom企画も4回実施し、多くの子どもたちが参加し、楽しんでいただけました。ご協力いただいたみなさんに感謝いたします。
みなさんからいただいた寄付の一部を、おうちでキャンプ制作費に活用させていただきます。
グループホーム事業 9月スタート
夢でありました、グループホーム事業。HALの子どもたちの中には、知的障がいを持った方が多く参加しています。特別支援学校を卒業したのち、進路に悩まれる方がほとんどです。いつかはご両親もいなくなってしまう。人生に息詰まると、人間本来必要な余暇活動も過ごせません。HALは、グループホームを開設し、子どもたちの将来もサポートする取り組みを、今年実現します。
HALは認定NPO法人の認可取得を目指します
認定NPO法人は高い公益性が認められた法人で安定した活動を継続して行うものです。また、活動を支えるためにご寄付いただいたみなさまの税金控除につながり、より寄付しやすい環境を整えることができます。
HALの活動を支える皆様へのご恩返しにつながるとも考えております。
組織運営の強化と持続性をはかり、参加者のみなさんの笑顔を守るために認定NPO法人取得を目指してまいりたいと考えております。
ちなみに「ふんころがし」とは…
NPO法人HALでは今回のマンスリーファンディングのプロジェクトに「ふんころがし」プロジェクトという名前をつけさせていただきました。「ふんころがし」はスカラベとも言われ、エジプトでは「太陽を運行する神様」聖なる甲虫としてあがめられております。シンカブルマンスリーファンディングの成功によって、HALの運営が良い方向に進むことを念願して、この名前をプロジェクトにつけさせていただきました。
決して高額な寄付ではなく、ワンコイン500円で参加して欲しい、という想いで「フン」を500円玉に…
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