残り6日!応援メッセージ☆設計士 津嶋功さん
2020/5/26 20:13
横浜こどもホスピスプロジェクトで
設計を担当しています。
前例の少ない建物なので代表理事の田川さんを初め、
ご支援いただいている医療関係者他皆さんの意見を
お聞きしながら設計条件を組み立てています。
子どもが子どもらしく、
家族が家族らしく過ごせる場所を実現したいと
願っていますが、その背景にはとても大変な
個別の状況がいろいろあって、
流れる時間もたぶん様々で、そんな中、
いろいろな人が関わって、
いろいろなものを受け取って、また繋げていけるような、
何と呼べばいいのでしょう?
何かをする場所でなく、何もしなくてもいい場所、
そんなところを目指しています。
佐藤貴虎先生にはマンチェスターの
フランシスハウスをご案内いただきました。
元修道院だったというその建物には、
来る人を暖かく迎える心地よいスケールと木と
煉瓦に囲まれたアットホームなデザイン、
笑顔に包まれた質の高いホスピタリティがありました。
特筆すべきは、医療的ケアの必要な子どもたちと
その家族のレスパイト支援を、地域の個人、
企業などからの寄付でその大半を賄っていることです。
北海道も横浜もすべて寄付で運営していこうとされています。
目的や機能のある場所は理解されやすいですが、
とても個人的な思いだったり、
何もしない場所というのは、
前例がないので理解していただくのは大変です。
でも小さな点が少しずつでも増えていけば、
きっと自分の夢を叶える場所が見つかるのだと希望を持っています。
小さな希望をつなげて、
大きな希望に育てていくこのプロジェクトを応援しています。
2020/05/05 津嶋功
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!