残り7日!応援メッセージ☆三宅藤九郎さん
2020/5/25 20:21
狂言師の三宅藤九郎です。
代表理事の佐藤先生と初めてお会いしたのは15年以上前、
ロンドン公演の時でした。
異国の地で研究生活を送られていた佐藤先生と、
小さい頃から伝統芸能の世界で育った自分。
私達の、お互いの「あたりまえ」は
ずいぶん違うものだと思います。
でも、みんな違うのも「あたりまえ」。
それぞれの違いから、たくさんの学びや刺激、
楽しさを得ることができています。
世の中にはいろんなあたりまえがあることを知るのも、とても大事です。
こどもホスピスについての知識も、私達の違いの一つででした。
病気の時に遊ぶこと、学ぶことをこどもが
諦めることは「あたりまえ」だと思っている人が、
日本には残念ながらまだたくさんいます。
実は、以前は私もその一人でした。
仕方がないことなんだ、と思っていたのです。
ご家族やお友達が、その子と一緒にいろんなことを諦めることも。
でも、そうじゃない、と知ることで人も
社会も変わることができます。
北海道こどもホスピスプロジェクトは、
病気や障がいを持つお子さんとそのご家族に対する支援ですが、
社会に、そして実は私達に、よりよい「あたりまえ」を
作らせてくれるものだと思います。
笑いも、学びも、人生に不可欠なもの。
みんなが安心して笑って学べるように、
プロジェクトをずっと応援していきます。
(いつか狂言の笑いもお届けしますね!)
三宅藤九郎
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!