#19 『こどもホスピス』とは。その1
2020/5/19 19:04
「こどもホスピス」
この言葉を皆さんは聞いたことがありますか?
どんなイメージを持っていますか?
こどもホスピスの活動は1982年に
英国オックスフォードにある「ヘレンハウス」で始まりました。
その後カナダ、オーストラリア、ドイツ、アメリカをはじめ、
多くの国々に影響を与えてきました。
そこではいのちに限りのある、
または、生命を脅かす病気とともに暮らすこどもたち、
きょうだい、保護者、それぞれを主人公に、
ニーズに合った関り合いがおこなわれています。
「ホスピス」というと、
終末期を連想される方も多くいらっしゃるかもしれませんが、
もともと「ホスピス」には『お客様をあたたかくおもてなしする』
という意味があります。
家族が、病院と自宅意外で、
『ほっと』過ごせる場所、環境づくりを私たちは目指しています。
今日の写真は
マンチェスターのフランシスハウスこどもホスピスに
訪問した時の写真です。
キャンペーンも残り13日!
明日は、日本においての
『こどもホスピス』について少しお話させていただきます。
#北海道にこどもホスピスを!
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!