#14 応援メッセージ☆NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト 事務局 飯山さちえさん
2020/5/13 20:54
命を脅かす病気や障がいのあるお子さんや
ご家族をみんなで見守る優しい社会に。
NPO法人横浜こどもホスピスプロジェクト
事務局の飯山さちえです。
日本にはほとんどない「こどもホスピス」を
横浜にも作ろうと活動しています。
私は、家族でイギリスに住んでいた頃に
母を脳腫瘍で亡くしました。
効果的な治療はなく、自宅でケアしながら、
必要な時には通院し、最後はホスピスで看取りました。
外国で家族が余命宣告をされるなんて大変だったでしょう、
と思われるかもしれません。でも、振り返えると、
心が温かくなるような思い出が沢山あります。
不安なこともあったはずですが、医療関係者や
地域の方々が友人のように
温かく手を差し伸べてくださり、
私たちは安心して家族としての豊かな時間を過ごすことができたのです。
こどもホスピスもそんな場所でありたいと思います。
重い病気と向き合うご家族をみんなで支える
優しい社会を一緒に作っていきませんか?
北海道こどもホスピスプロジェクトのサポーターとして。
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!