#9 応援メッセージ☆大阪市立総合医療センター岡崎伸先生
2020/5/8 18:22
私たち小児神経科内医は、
神経難病、てんかん、等がある子どもの診療を担当しています。
私たちは、病状の安定を願うと同時に、
子ども全体の幸せ
(生活、学校、あそび、楽しみ、趣味、記念日、成長発達、その子らしさ 等)も願っています。
そして、一心同体である家族も含め、
いつも思いを寄せています。
私にとって北海道は思い出深い場所ですが、
10年程前に代表の虎さんと出会ったのも北海道でした。
「電池切れ」と書かれたTシャツを着ながらも、
深夜まで子どもと家族のためにボランティア
されている姿に、自身が重なりました。
それ以来、何度も語り明かす仲となり、今日に至っています。
虎さん語録を一つ紹介すると
「“for(子ども・家族のために)”ではなく“with(子ども・家族とともに)”」
があります。
この事は支援者は時に気付き難く、
また頭で理解していても、
実際の行動が伴わない場合があり貴重な格言です。
その様な思いの虎さん達の活動は、
きっと子どもや家族と素敵な“場”“時”が作れると思っています。
また、私は文科研で小児緩和ケア児の
トータルケアの研究もしており、
その面からも貴重な活動と考えています。
COVID19が猛威を振るい日本中が大変なときですが、
こんな時こそ、私たちは、子ども・家族と
思い合える存在でありたいと考えています。
少しでも多くの方に共感いただき、御一緒頂ければ幸いです。
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!