#6 『闘病中でも遊びたい学びたい』北東紗輝さん
2020/5/5 09:45
私は3歳の時に脳腫瘍になり手術をしました。
9歳の時には急性骨髄性白血病になり、
抗がん剤治療と骨髄移植をしました。
命は助かりましたが、免疫力が下がり、
体力も落ちている状態で退院をしました。
入院前と同じ生活とはなかなかいきませんでした。
学校にも行けず、同級生との繋がりも欠けていき、
運動会や遠足などの行事にも参加できなかったり、
休みの日も遊びに出掛けられず家にいることもありました。
そんな時に、専門的な知識のあるスタッフがいる
こどもホスピスと言う施設があり、
そこでイベントが開催されれば、
安全で安心して遊んだり、学んだり、家族以外の人と交流することができます。
北海道こどもホスピスの夏祭りに参加して、
スイカ割りをしたり、かき氷を食べたり、
射的をしたり、お菓子釣りをしたり、
普段できない事をゆっくりと流れる時間の中でできました。
夏休みのとても素敵な思い出になりました。
小児がんや難病と闘っているこどもたちや
家族のために1つでも多くの子どもホスピスを建設してほしいです。
そのためには、お金が必要です。
コロナウイルスが流行する中ではありますが、
マンスリーサポーター登録よろしくお願いします
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!