#5 3つの課題。こどもホスピスの役割
2020/5/3 23:27
病気とともに生きるこどもたちを取り
巻く環境には、現在の制度では解決し難い
社会課題が山積みです。
(と私たちは感じています。)
主に3つの社会課題を解決していくために
『こどもホスピス』が必要であると
考えています。
1。こどもの課題。
・病気や障がいのためやりたいことが出来ない
(成長の機会が奪われる)
・仲間と一緒に過ごせない
(社会に参加できない)
・親から自立できない
(自尊心が奪われる)
2。親や保護者の課題。
24時間365日介護におわれながら
心の苦しみ、体の負担を背負いこむしかない、
安心してくつろげる場所や時間がない。
3。同じ子どもであるきょうだいの課題。
いつも色々なことを我慢しなければならない。
以上の解決するための場所が
『こどもホスピス』と考えます。
当事者の成長発達を保障し、保護者にも安らぎをもってもらい、
そしてきょうだいさん達も主役で居られる場、それがこどもホスピスです。
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1,000円
【ランチ1回分のサポーター】
ー障がいや、病気とともに生きる子どもが誰でも楽しめる「遊び方」の勉強会や、『こどもホスピス』の概念を広めるための講演会活動の経費として活用させていただきます。
2,000円
【ありがとうございます!】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
3,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。
また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、外出のチャンスが難しいご家族をサポートさせていただききお出かけイベントなどの経費に活用させて頂きたいと思います。
5,000円
【こどもたちへありがとうございます】
ーこの活動を継続していくために、理解ある方のご寄附は大変励みになります。また活動の報告として、年に2回「にぃにゃ」という会報誌を作成し(お金をかけずにスタッフが作成)メールにてお送りさせていただきます。
さらに、レスパイトにかかる経費として専属の看護スタッフや医療的ケアを担当するスタッフの費用に活用させて頂きます。
10,000円
【2022年こどもホスピスにあなたのお名前を!】
ー継続してご寄附いただけることが何よりの理解であり大変に感謝いたします。2022年に開設を目指している北海道こどもホスピスの壁にあなたの名前を刻ませて頂きただきます。
どんなこどもも「自分らしく学べる。遊べる。」場所、社会を目指して。
あなたのご寄附で必ず実現させます!