私たちの取り組む課題
誰しもが自宅で最期まで過ごしたい…
施設には入りたくない。
自分らしく最期まで過ごしたい…
それでも施設に入らざるを得ないことも。
2度と家に帰ることができず、入居した施設の規則に縛られ、もう死にたいと思う人たちが多い。
病気を患うことも、障害を抱えることも、誰しもがなりたくてなったわけではない。
また、今までの日本経済を支えてきた世代の方々に最期は諦めざるを得ない環境が多い。
そんな方々に人生の終い方、充実した晩年を送ってもらうこと。今一度諦めかけた想いを取り戻してもらいたい。そんな社会全体の課題を解決したい。
なぜこの課題に取り組むか
本人も、ご家族も諦めることなく過ごしてほしい。
個別的なケアは勿論のこと、ユニットケアの実践を深め、お年寄り、ご家族、職員も笑顔に過ごせる環境を作りたい。
木造平屋建ての住まいを居住空間として。ヒトとして最低限の暮らしを営む上で必要な、全室個室にてお過ごし頂けます。
朝は起きたい時に起き、食べたい時に食べたいものや、一緒に食べたい人と過ごす。
いつまでも地域の一員として、地域に参加し、自宅に帰ることだって出来る。
介護という一方的な関係性ではなく、職員とお年寄り双方の、またご家族や地域を交えた関係性を繋げていきたい。
人として生まれながらに持つ『人権、尊厳』を大切に日々を過ごしていけるように。
寄付金の使い道
ア)社会福祉法人悠
①法人運営のために
イ)特別養護老人ホーム結いの郷
①入居者の生活向上のために
②職員の給与や、待遇向上、福利厚生のために
③事業所に一任
ウ)特別養護老人ホーム結いの郷小牧
①入居者の生活向上のために
②職員の給与や、待遇向上、福利厚生のために
③事業所に一任