私たちの取り組む課題
社会とのつながり~引きこもり、全国で146万人~
引きこもりによって社会参加の回避が長期化すると、社会生活への復帰のハードルも高くなってしまいます。
家に引きこもりがちな障がいをお持ちの方に対して、施設が居場所となり他者と交流できる仕組みを作ります。
社会の一員として活躍できる環境づくりを支援します。
好きなことを仕事にする
eスポーツを通して、実況解説・動画編集・大会運営・イラスト作成・vtuber作成など様々な技術を学ぶことが出来ます。
2021年にデジタル庁設立以降、デジタル化が加速する社会の中で、障がい者雇用の新しい形を支援します。
楽しいからもっと知りたい、うまくなりたい、その気持ちをサポートします。
就労の機会提供
就労継続支援B型の福祉サービスを通して、障がいをお持ちの方にeスポーツや軽作業等就労の機会を提供し、工賃を支給します。
自立した人生
就労の機会だけでなく、社会生活の知識や日常生活を送るための生活リズム安定や健康管理を支援し、生き生きと自立した人生を確実に進めるように寄り添います。
なぜこの課題に取り組むか
余芳舎
法人名は「芳りが余る、芳りがほのかに残る」という意味の「余芳」から名づけており、事業所名もよほう苑とし、障がいのある方達が利用することにより一般就労をして頂き活躍する利用者を輩出したい、後世に残したいという思いで立ち上げました。
目的
就労する機会を得ることが困難な障がい者や、生活保護受給者等の労働弱者に対して就労の機会を提供し、一般就労に必要な知識、能力の向上のために必要な訓練その他の便宜を適切かつ効果的に能力に応じて、一般就労への移行に向けた支援を行い、豊かな地域社会を作り上げていくことを目的としています。
寄付金の使い道
大会運営費
eスポーツ大会を開催する際の会場費・交通費・人件費・広告費・景品代など
備品等
eスポーツ大会の運営に関する、PCや周辺機材等の備品など
寄付金は利用者の為に大切に使わせて頂きます。