私たちの取り組む課題



人口減少や少子高齢化の急速な進展に伴い、価値観や生活のスタイルも多様化し、 情報通信技術の急速な多角化による情報格差や家族の在り方・働き方も変わり、地域 における福祉ニーズや福祉課題も、子どもの貧困、ヤングケアラー、ひきこもり、認知症対策、ダブルケア、8050問題等、これまでになく多様化し、複合的になっています。
なぜこの課題に取り組むか



武豊町社会福祉協議会(以下、武豊町社協)は、これらの課題の解決に向け、誰もが住み慣れたまちで自分らしく安心して暮らせるよう地域住民や関係機関、行政と手を携え、共に解決していくことが重要であると考えています。
寄付金の使い道
みなさまに納めていただく会費やご寄付は、以下の事業への活用により、武豊町社協の「武豊町の地域福祉を推進するための大切な資金」となります。
配食サービス
高齢者や障がいのある方で、買い物や調理に困っている方に、老人ホームで調理したお昼ご飯をボランティアさんが届けます。
たけとよくらし応援隊
高齢者や障がいのある方に掃除、草取り、ゴミ捨て、窓拭きなどのちょっとした困りごとをボランティアさんがお手伝いします。
出前講座
社会福祉協議会の職員などが、地域の会合、職場、学校などに出向き、福祉や介護に関する情報や技術を知ってもらう場を作っています。
子どもの居場所づくり
子ども食堂や、地域の方と交流する場等、子どもが楽しく過ごす場づくりのお手伝いをします。
スロープ付自動車の貸出
車椅子に乗ったまま乗降できるスロープ付の車をお貸しします。
ボランティアセンター
ボランティア活動の参加を希望する人、ボランティアの支援を必要とする人をつなぎ、スムーズに活動できるようにします。