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人助けが当たり前の社会。 親切な人が尊敬され、正直者がバカを見ない誠実な社会。 努力は美徳とされ、すべての人に挑戦する機会がある社会。 私たちはそんな社会をデザインする存在でありたい。

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私たちの取り組む課題

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終身雇用の崩壊と若者が夢を持てない社会


終身雇用が崩壊しつつあり、若者は将来に対して漠然とした不安を感じています。

また、「社会や国に対する意識調査」によると、日本は最も若者が夢を持っていない国だとも報告されています。


地域人口の減少問題


若者が生まれ育った地域に限界を感じ、都市部に出て行ってしまい、戻ってくることはほとんどない。

地域住民も人口流出に対する危機感はかなりのものだが、諦めの気持ちが生まれており、高齢化の影響で地域をリードする存在もいなくなってきた。


廃校をリノベーションし、都市部の若者ともに過疎地域で人生100年時代の新しいライフデザインに挑戦します。


過疎地域の廃校を中心とした新たな地域コミュニティーを創出する「廃校モール」プロジェクトを推進中。

寄付による廃校再生とデジタルマーケティングプラットフォームを活用し、移住に関心のある都市部の若者や地域の若者に対して、社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)の育成プログラムを無償提供。

リモートワークで都市部の仕事をしながら、廃校モールを活用した週末起業や農的暮らしを通して、ウェルビーイングを実現する新しいライフデザインに挑戦します。

なぜこの課題に取り組むか

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過疎地域の少子高齢化による人口減少課題は構造的に解決が難しい


  • 都市部の大手企業が満足できる利益を上げることが難しいため、地域創生に貢献したい気持ちはあるが、本気では取り組むことが難しい。
  • 地域企業は地元への貢献に真剣に取り組んでいるが、イノベーションを起こすほどの、投資余力やデジタル技術、デザインノウハウがない。
  • 地域行政は地域創生に全力で取り組んでいるが、民間企業が持つほどの専門性やアイデアがない。


私たちがコーディネーターとなり、過疎地域に資金と人財とデジタル技術をセットで持ち込む


  • 私たちは法人寄付を得意技としたITバックグラウンドのソーシャルアントレプレナー組織です。
  • 都市部で机上の議論をするのではなく、オフィスを実際に過疎地域に構えて、地域の方々と課題に向き合います。
  • グローバルスタンダードなデジタル技術を初期投資不要で利用できる仕組みを提供できます。

寄付金の使い道

寄付金の使い道の画像
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全額を廃校(旧石応小学校)のリノベーション費用に活用させて頂きます。


1.交流の拠点として廃校をデザインしなおし、地域内外を問わず多様な人が集まり、コミュニケーションが生まれる場所を創ります。

2.都市部の若者やIT企業の人財を呼び込み、宇和島を中心に複業や起業など新たな挑戦を支援する仕組みを創ります。

3.地域経済活性化に直結する地域事業をリノベーションした廃校モールのテナントとして立ち上げます。

4.社会起業家の育成プログラムを提供し、都市部の若者と地域の若者とともに、新しいライフスタイルの実現を目指します。


最後まで読んで頂き、ありがとうございます。最新の状況は廃校モールのポータルサイトをご覧ください。

https://haikou-mall.com/

https://sdl.or.jp/

代表:濱村誠

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