私たちの取り組む課題
12月3日に「大阪市介護支援専門員連盟」という政治団体を設立しました。
設立総会は、185人という多くの皆様にご参加いただき、心より感謝いたします。本当に本当にありがとうございました。
大阪市のように政令指定都市で人口も経済規模も大きな市は、介護/福祉の現場と保険者の距離がかなりあります。その距離が現場の介護支援専門員の利用者支援に大きく影響しています。
本来、利用者の支援を行うことを職能の魂として働いていたのに、何のために介護支援専門員をしているか見えなくなってきています。本来の利用者支援を通して、利用者のQOL向上/幸せを一緒に考え、そのためのケアマネジメントを今一度実施できるようにしたいと思います。
3年に1回の制度改正、総合事業のような地域支援事業の拡大による条例の拡大、そして保険者判断の拡大が進行する中、保険者の「さじ加減」に振り回されるのではなく、保険者にモノを言える組織として連盟を運営していきたいと思います。
そのためは、私たち大阪市の介護支援専門員の代表として市会議員の擁立を行い、その議員から大阪市議会で意見陳情していただき、介護支援専門員の意見を大阪市施策へ反映していきたいと思います。
その議員は、仲間である「武 直樹」議員です。
たくさんの仲間が必要です。
武議員をもう一度大阪市議会へ送り出しましょう。
介護支援専門員以外の方の入会もお待ちしています。
これからも応援宜しくお願いいたします。
なぜこの課題に取り組むか
本来、利用者の支援を行うことを職能の魂として働いていたのに、何のために介護支援専門員をしているか見えなくなってきています。本来の利用者支援を通して、利用者のQOL向上/幸せを一緒に考え、そのためのケアマネジメントを今一度実施できるようにしたいと思います。
3年に1回の制度改正、総合事業のような地域支援事業の拡大による条例の拡大、そして保険者判断の拡大が進行する中、保険者の「さじ加減」に振り回されるのではなく、保険者にモノを言える組織として連盟を運営していきたいと思います。
寄付金の使い道
研修会や広報活動、政治団体としての候補者応援。