私たちの取り組む課題
児童発達支援
重症心身障害児に在宅以外で安全、かつ発達を促す療育を提供すること。
障害のある児に対し、身体的・精神的機能の適正な発達を促し、日常生活及び社会生活をスムーズに行える様に支援致します。
居宅訪問型児童発達支援
訪問支援員(看護師・保健師・理学療法士・言語聴覚士などの国家資格保持者)が居宅に訪問し、児童発達支援・医療型児童発達支援を受けるために外出することが著しく困難な障がい児に対して、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、生活能力の向上のために必要な訓練等を行います。
生活介護(重症心身)
障害区分5、6の認定を受けた方を対象に在宅以外で自立の促進、生活の改善、身体機能の維持向上を目的として、通所により様々なサービスを提供し、障害のある方の社会参加と福祉の増進を支援致します。
介護タクシー(福祉型)
出発地点、到着地点のどちらかが東京都内である場合にご利用いただけます。
なぜこの課題に取り組むか
団体代表の三本直子が子どもの頃、近所に住む障害を持った子どものお世話をした経験から、
「障害を持つ子どもも、障害を持たない子どもと等しく子どもとして生きる権利がある」という想いを抱き、OhanaHOUSE誕生のきっかけになっています。
重症心身障害児が地域社会の一員としての暮らしができるように、また重症心身障害児を養育する親御様にとっても心の拠り所となり、
引いては地域全体で重症心身障害児を持つご家族を見守り手助けできる世の中にできるよう私たちの活動を役立てていきたいと思っています。
支援金の使い道
・充実した療育活動のための備品資金
・安全な活動のための衛生物品購入資金
・子育て応援イベントなど地域支援のための活動資金
など