事業の目的
様々な理由により、働けなかったり、家から出ることができない方に対し、生活から就労に至るまでの相談をお受けしています。
これまでの活動
引きこもり状態の方に対し、行政、医療、障がい福祉につなげ、福祉就労や医療機関受診につなげる。
このような事例が、月間3件~5件発生している。
定期的な相談会の実施
これまでの事業成果
片親世帯で、事故にあった母親が退院してくるまで子供を預かる。
引きこもり状態にあった人を医療行政につなげ、障がい福祉サービスが利用できるようにした。
内閣府の行ったひきこもりの理解促進と 支援力向上のための研修会に参加した。
事業の必要経費
圏域が広いため、公民館など会場の借り上げ費、移動のためのガソリン代。
依存症への対応の勉強会の開催費用。
引きこもり支援に対する勉強会の開催費用。
子ども家庭町主催の困難を有するこども・若者を支援する人材の養成研修への参加費用。
家庭から出られない軽度知的障がい者への支援プログラムの作成及び空いているグループホームを利用した実施の費用。
片親世帯に対する緊急時の子供の受け入れの費用。
DV避難者への宿泊支援の費用。
上記事業の周知の徹底