私たちの取り組む課題



「笑顔で二十歳を迎える」
そんな当たり前のような願いが、叶わない若者がいます。
親と一緒に暮らすことができず、施設で育った子ども。
経済的・家庭的な理由から、親を頼ることができない子ども。
そうした環境で育った子どもたちは、これまでの人生で、多くの「諦め」を経験してきました。
本当はやりたかったこと。
本当は欲しかったもの。
でも、「仕方ない」と飲み込んできた想いがたくさんあります。
その一つが「振袖」です。
振袖は、レンタルや撮影をすると数十万円にもなります。二十歳の若者にとって、この金額を自力で用意することは簡単なことではありません。
親を頼れる若者が「どれを着ようかな」と未来を楽しみにする中で、
頼れない若者は「着るか、諦めるか」を静かに選んでいるのです。
着てみたかった、振袖。
聞きたかった、「おめでとう」の言葉。
「自分には無理だから」とその気持ちをしまい込み、「自分には関係ない」と諦めてしまう現実があります。
生まれ持った環境は、自分では選べなかったもの。
それなのに、環境の違いによって経験できることが変わってしまうのは、不平等ではないでしょうか。
私たちはこの課題に向き合うため、2023年に任意団体として設立し、これまでに14名以上の若者に振袖撮影の機会を届けてきました。
一人ひとりの大切な節目に寄り添う活動を続けています。
活動の様子は、Instagramやホームページでも発信しています。
よろしければぜひご覧ください。
なぜこの課題に取り組むか



私たちがこの課題に取り組む理由は、とてもシンプルです。
「仕方ない」と諦めてしまう若者を、これ以上増やしたくないからです。
振袖を着る目的は、記念に残すためだけではありません。
誰かに大切にされること。
自分の人生を祝ってもらえること。
「ここまで頑張ってきたね」と言葉をかけてもらえること。
二十歳という節目に、振袖を着る経験は、
「ここまで生きてきてよかった」と思うきっかけとなり、
新たな未来へ一歩踏み出すための力になると、私たちは信じています。
その経験を、一人でも多くの若者に届けたい。
それが、私たちの活動の原点です。
支援金の使い道



頂いたご支援は、親を頼れない若者へ振袖撮影を届けるために大切に使わせていただきます。
・振袖のレンタル費用
・着付けやヘアメイクの費用
・カメラマンの依頼など撮影にかかる費用
・お祝い品購入費用
・その他活動に必要な費用
ご支援によって、できることの一例を金額ごとにご紹介します。
5,000円 花束やアルバムを通して、二十歳を迎える若者の大切な一日を彩ることができます。
20,000円 プロのカメラマンによる撮影を、一人の若者に届けることができます。
50,000円 振袖のレンタルから撮影まで、二十歳の節目をまるごと支えることができます。
この活動を続けていくために、あなたの力が必要です。
一人ひとりのご支援が、誰かの大切な一日につながっています。
マンスリーサポーターとして、若者の特別な一日に、あたたかい光を届けていただけませんか。

