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NPO法人

百生一輝

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障がい・介護を支えたい

就職・雇用支援をしたい

6人のフォロワー

ビジョン

“生きづらさを抱えている人が輝ける社会”の実現を掲げています。「百人いれば、生き方・輝き方は一人ひとり異なる、その一人ひとりの力になりたい」といった意味を込めて法人名を「百生一輝」と名付けました。

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私たちの取り組む課題

「地域」での「支援」の在り方について模索し続けています 

時代の変化とともに変わっていく「地域」。それとともに「支援」の在り方も変わってきています。次々と新しいものをつくっていくのではなく「既に在るものの活かし方を変えていく」ことで、ビジョンの実現に繋がっていけばと考えています。 

ここでは3つほど事例をあげています。 

・地域の廃業したケーキ屋の運営を引き継ぎ、就労施設としてリニューアルオープン 

・社会参加のキッカケづくりとして、地域の事業者と連携し大人の就労体験を実施する 

・地主が管理するのが大変になっている市民農園のお手伝いとして、働きづらさを感じている人が働く仕組みをつくる 


なぜこの課題に取り組むか

一人ひとりの「Doing(何をするか)」ではなく「Being(ありのまま)」を大切にしたい。 

高齢化社会による人口減少、経済成長を実現するための効率化が進んでいく中で、知らず知らずのうちに「意味や効果」を求めるようになってきました。この行動は意味があるのか、どんな効果があるのか、必要な視点ではあるものの「人」というのはもっと曖昧なものだと私たちは考えています。 

だからこそ果たすべき使命として、次のようなことを掲げています。 

“何を語っても、何も語らなくても、また語れなくても、それがその人にとっての「今、ここ」ということを認め合う。「今、ここ」に在る場所から、その人なりの社会と間合いを大切にしながら、手探りであっても歩みだせるきっかけを創り出せる、そんな関係を積み上げていく。“ 

抽象的で分かりにくいかもしれませんが、一言でいうと「Doing(何をするか)」ではなく「Being(ありのまま)」を大切にしたいということです。 

「学校へ行く・仕事をしたい」ということだけを目的とした「支援」ではなく「その人は今どんなことを感じているのか、普段はどんな風に過ごしているのか」に注目して、その現状に対して私たちができることは何か、どんな「地域」になれば生きやすくなっていくのか、そんなことを考えながら活動しています。 


寄付金の使い道

ご支援いただいた寄付は、以下の使い道を想定しています。 

・公的支援が届きにくい人(例:ひきこもり状態の人)と関わる 

・制度の狭間(例:障害手帳がない)にあるところへの支援に取り組んでいく 

・団体の活動維持のための広報活動費等(もっと地域の方に活動を知ってもらうことで相互理解を深めていきたいと考えています) 


ご支援のほどよろしくお願いいたします。

〒6660122

兵庫県川西市東多田2-5-19

08081063003

https://hyakusho-ikki.org/

代表:廣瀬祥行

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