私たちの取り組む課題
〈医療福祉業界の企画広報力不足によるイメージ低下〉
「介護はツライ(はずだ)」「医療や福祉なんて自分にはまだ関係ない(だろう)」
…結局のところよくわからないまま、出来れば関わりたくないものになってしまう「医療」や「福祉」。
障がいや病気は、いつ、誰の身にも起こり得るもののはずが、これでは実際に何かが起こる"そのとき"まで、どうしても他人事になってしまいます。
〈医療福祉従事者の人手不足による不安定なサービス〉
少子高齢化が深刻な現代において、医療福祉従事者の確保は必須問題です。だからこそ、子どもや若者に"気づいて、聞いて、興味を持ってもらえる方法"で発信することが大事になってきます。
〈医療福祉サービス利用者とその家族への理解不足による閉じこもり〉
障がいや病気の当事者が苦しんでいるのは、「なかなか周囲に理解してもらえない」ということ。また、その周囲も「よくわからない」「知る機会がない」ため、双方が"出会う場"がそもそも多くありません。
「介護はツライ(はずだ)」「医療や福祉なんて自分にはまだ関係ない(だろう)」
…結局のところよくわからないまま、出来れば関わりたくないものになってしまう「医療」や「福祉」。
障がいや病気は、いつ、誰の身にも起こり得るもののはずが、これでは実際に何かが起こる"そのとき"まで、どうしても他人事になってしまいます。
〈医療福祉従事者の人手不足による不安定なサービス〉
少子高齢化が深刻な現代において、医療福祉従事者の確保は必須問題です。だからこそ、子どもや若者に"気づいて、聞いて、興味を持ってもらえる方法"で発信することが大事になってきます。
〈医療福祉サービス利用者とその家族への理解不足による閉じこもり〉
障がいや病気の当事者が苦しんでいるのは、「なかなか周囲に理解してもらえない」ということ。また、その周囲も「よくわからない」「知る機会がない」ため、双方が"出会う場"がそもそも多くありません。
なぜこの課題に取り組むか
ネガティブなイメージが先行し、なかなか"自分ごと"とは捉えづらい『医療福祉』。
Ubdobeは、音楽やアート、エンターテインメントを通して、そんな『医療福祉』と『あらゆる人々』が出会い、つながる機会をつくります。
例えば【病気や障がいをテーマとしたクラブイベント『SOCiAL FUNK!』】では、車いす利用者も、耳の聴こえない方も、年齢も性別も関係なく、全ての人が当たり前に「参加者」として会場に集います。初めは「自分とはちょっと違う」ように見えた人も、 フロアの音楽にゆられていくうちに「自分と同じ、ただのMUSIC LOVERだったんだ」と気付くはずです。クラブイベントとしても魅力があることで、『医療福祉』に縁遠い若者世代など、音楽を目的に来場する方々への情報発信を可能にします。
また【あらゆるキッズたちとのワークショップやイベント】のとき。例えば、難病を抱えるキッズたちは、運動や行動の制限を抱えていることが多くあります。
それでも、彼らに心から音楽やアートを楽しんでほしい・・・
そのために、その場の声を録音し取り入れた楽曲の制作や、動きに伴って完成していくアートなど、一人ひとりがいるからこその作品と体験になるよう、意識して企画しています。そして、その作品は一つの発信ツールとなり、それを見た方々が病気について知るきっかけにもなるのです。
「知らない/よくわからない/関係ない」と思っていたことが、
「知ってる/どこかで聞いた/意外と関係あるかも」に変化することで、
自分や大切な人に何かが起こったときの"あなたの行動" も変わり、誰かを助けたり、最悪の事態を免れることができるかもしれません。
Ubdobeがあることで、より多くの人にとって『医療福祉』が身近なものになるように・・・
これからも、かっこよくかわいく面白く、ポップに発信し続けます!
Ubdobeは、音楽やアート、エンターテインメントを通して、そんな『医療福祉』と『あらゆる人々』が出会い、つながる機会をつくります。
例えば【病気や障がいをテーマとしたクラブイベント『SOCiAL FUNK!』】では、車いす利用者も、耳の聴こえない方も、年齢も性別も関係なく、全ての人が当たり前に「参加者」として会場に集います。初めは「自分とはちょっと違う」ように見えた人も、 フロアの音楽にゆられていくうちに「自分と同じ、ただのMUSIC LOVERだったんだ」と気付くはずです。クラブイベントとしても魅力があることで、『医療福祉』に縁遠い若者世代など、音楽を目的に来場する方々への情報発信を可能にします。
また【あらゆるキッズたちとのワークショップやイベント】のとき。例えば、難病を抱えるキッズたちは、運動や行動の制限を抱えていることが多くあります。
それでも、彼らに心から音楽やアートを楽しんでほしい・・・
そのために、その場の声を録音し取り入れた楽曲の制作や、動きに伴って完成していくアートなど、一人ひとりがいるからこその作品と体験になるよう、意識して企画しています。そして、その作品は一つの発信ツールとなり、それを見た方々が病気について知るきっかけにもなるのです。
「知らない/よくわからない/関係ない」と思っていたことが、
「知ってる/どこかで聞いた/意外と関係あるかも」に変化することで、
自分や大切な人に何かが起こったときの"あなたの行動" も変わり、誰かを助けたり、最悪の事態を免れることができるかもしれません。
Ubdobeがあることで、より多くの人にとって『医療福祉』が身近なものになるように・・・
これからも、かっこよくかわいく面白く、ポップに発信し続けます!