私たちの取り組む課題
SSSKの取り組んでいる課題は、障害者雇用の障害の理解の向上と雇用者数の増大と長期的な就労を目指しております。
障害の理解の向上とは、職場で働く障害者がより人間らしく働くことができて差別のない就労を目指していると考えております。
雇用者数の増大とは、まずは就労者数をしっかりと増やして、就労できる機会をしっかりと作っていくように一般企業に情報掲載物を読んでいただき促していくことを考えております。
長期的な就労とは、障害者雇用は比較的に短期間で退職する方が多いため、将来の相談支援で長期的な就労を目指していきたいと考えております。
障害者雇用の現状は非常に厳しく、低賃金や差別が数多く存在するの現状なのです。しかし、情報掲載物を通して障害者の貧困や社位的地位の向上に取り組んでいけたらと考えています。
なぜこの課題に取り組むか
障害者が就労する際に数多くの問題点を抱えていることにとても改善する必要性を感じました。私が省庁や旧省庁で働いていたころに障害者雇用の業務指導をしたことがありました、当時は障害を患うことで上手に仕事を覚えることができずに、なかなか出勤も難しいことや仕事がなかなか与えられない現状に苦しみました。また、障害を患う方であっても障害の理解をしっかりと得て、業務を与えて実績をしっかり作ってほしいと考えました。
寄付金の使い道
障害を患う方たちの情報掲載物を理解していただくために広告費用として使用することやNPOの維持や活動員の有償活動化などのために使います。