私たちの取り組む課題
『防災備蓄品』廃棄処分を軽減する
『MOTTAINAI防災備蓄品』
プロジェクト
防災の知識や経験を講演したり、被災者の声を集めたりすることだけではなく、防災備蓄品を無駄に廃棄せず、必要な方々にお届けし、新しい用途や日常使いに変換する取り組みを進めています。自治体や企業からご寄付いただきました防災備蓄品を、必要としている方(主に災害弱者や過去に災害に見舞われた方を中心)にお配りしたり、防災訓練の教材として使用します。
なぜこの課題に取り組むか
当法人は、防災備蓄品の廃棄ゼロ宣言とともに、まだ使える備蓄品を必要な所にお届けし、防災意識の向上に良い影響を与えることを使命としています。
この大きな使命を全うするため、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の実現と共に、未来の世代のために環境に配慮し、社会へ貢献していく活動に取り組んでいきます。これを達成するための方法の1つとして、防災備蓄品を無駄に廃棄せず、新しい用途や日常使いに変換する取り組みを進めて参ります。
寄付金の使い道
寄付金は、倉庫の保管料など、感謝状作成や配送時の交通費、ボランティアさんたちのお弁当・飲み物などに使わせて頂きます。詳細は都度、HP上でご報告申し上げます。