私たちの取り組む課題

障がいを持つ方々が、地域社会の中で「安心して自分らしくいれる場所」の不足
障がいを持つ方々にとって、一般就労への壁や社会参加の機会は依然として高く、自分に合ったペースで安心して働ける場所が限られています。それは、「(仕事内容が)難しいから無理」「体調が悪いので休みます」と言った行動が言葉として伝えられず、社会がそれを許容できる環境でないことが考えられます。また、福祉サービス(就労継続支援B型)の枠組みの中だけでは、工賃の向上や、新しい作業・技術への挑戦、地域社会との深い交流といった「一歩先の自立」に向けた活動資金が十分に確保できないという現状があります。
なぜこの課題に取り組むか

「人は、安心できる場所と作業があることで、新しいことに挑戦できる」という信念
私たちは、人は誰でも「安心できる居場所」と「誇りを持てる役割(作業)」があって初めて、未来への意欲が湧いてくると信じています。 利用者の皆さんが、日々の丁寧な作業を通じて「自分はできる」という自信を積み重ねることは、社会で生きていくための揺るぎない土台となります。一人ひとりの「もっとやってみたい」という芽を育てるために、私たちはこの活動を続けています。
支援金の使い道

利用者の皆様の「安心」と「挑戦」を支える活動に大切に活用させていただきます。
皆様からいただく温かいご支援は、主に以下の用途で活用いたします。
- 「安心」の土台づくり(環境整備費)
一人ひとりが集中して、心穏やかに作業に取り組めるための環境整備(椅子の新調、空調の維持、作業スペースの改善など)。
- 「挑戦」の機会創出(活動・備品費)
工賃向上を目指した新しい作業種目や、自主製品開発のための原材料・道具の購入。
社会参加を促すレクリエーションや、地域交流イベントの開催費用。
- 「実り」の継続(運営基盤の強化)
法人の透明性を保つための適切な事務・運営維持費。

