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私たちの取り組む課題

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日本は今、かつてない速さで超高齢社会へと突き進んでいます。支える世代が減り、支えられる世代が増える——この構造はもはや避けられません。このままでは介護・医療にかかる費用はさらに膨らみ、社会保障制度そのものの持続可能性が危ぶまれています。

しかし、本当の課題はそれだけではありません。

定年退職や体力の衰えをきっかけに、社会とのつながりを失ってしまう高齢者が数多くいます。「誰かの役に立っている」という実感を失うことは、身体機能だけでなく、心の健康まで静かに蝕んでいきます。孤立は認知機能の低下やうつ状態を招きやすく、結果としてさらなる介護・医療費の増加という悪循環を生み出しているのです。

私たちは、この悪循環を断ち切りたいと考えています。高齢者が社会とつながり続け、役割と生きがいを持てる仕組みを作ることは、一人ひとりの尊厳を守るだけでなく、増え続ける社会保障費の負担を軽減し、次の世代に持続可能な社会を引き継ぐことにもつながります。

皆さまのご支援が、高齢者の「生きがい」を取り戻し、日本社会全体の未来を支える力になります。





なぜこの課題に取り組むか

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「超幸齢化プロジェクト」は、大阪大学の学生が主体となり、豊中市と連携しながら、超高齢社会における新しい地域モデルの構築に挑むプロジェクトです。

日本では少子高齢化が急速に進み、働き手が減る一方で、医療・介護を中心とした社会保障費は増加の一途をたどっています。こうした状況の中で、高齢者は「支えられる側」「被支援者」として語られることがほとんどです。

しかし、私たちはある一つの問いから活動をスタートしました。

「高齢者は、本当に支えられる側なのだろうか。」

「社会に参加し続けることで、高齢者自身が社会保障の課題を変える存在になれるのではないか。」

高齢になっても社会とつながり、役割を持ち続けることは、健康寿命を延ばすだけでなく、一人ひとりの生きがいやウェルビーイングにも直結します。そして、それは同時に、増大し続ける社会保障費を抑制し、制度そのものを持続可能にする力にもなり得ます。

私たちが目指すのは、高齢者を「支えられる存在」から「社会を支え、変えていく存在」へと捉え直すことです。

誰もが幸せに、自分らしく年を重ねられる社会——「超幸齢化」の実現に向けて、大阪大学の学生ならではの視点とエネルギーで、豊中市というフィールドから挑戦を続けています。

皆さまのご支援は、この新しい地域モデルを育て、次の世代に希望ある未来を手渡す力になります。


支援金の使い道

支援金の使い道の画像
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皆さまからいただいたご支援は、以下の活動を通じて、高齢者の皆さまが「支えられる側」から「共に社会をつくる側」へと踏み出すための力になります。

● 独居高齢者向けのご飯会の運営

一人で食卓を囲む高齢者に、誰かと語らいながら食事を楽しむ時間を届けます。小さな団らんが、日々の孤立感を和らげます。

● 多世代交流企画の運営

学生・子ども・高齢者が世代を超えてつながる場をつくります。世代間の交流は、高齢者の生きがいと若い世代の学びの両方を育みます。

● 支援が必要な高齢者への見回りパトロール

定期的な訪問・声かけを通じて、体調の変化や困りごとに早期に気づき、孤独死や重症化のリスクを未然に防ぎます。

● 地域コミュニティリーダーの育成

活動の担い手となる地域リーダーを育て、私たちがいなくなった後も持続する仕組みをつくります。皆さまのご支援は、一過性の活動ではなく、地域に根づく力へと変わっていきます。

皆さまからのご支援は、高齢者一人ひとりの「安心」と、地域の「コミュニティの仕組み」の両方を支えます。

〒4630079

愛知県名古屋市守山区幸心2丁目280番地

080-2796-8795

https://fukushisenryakukaigi.org/

代表:近藤豊彦

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