開発教育協会（DEAR）

南北格差・環境問題・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題は、わたしたちの経済活動や消費行動、生活のあり方と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点で、それらの諸問題の解決に取り組む市民を育くむための教育活動です。

開発教育協会（DEAR）は、開発教育の普及と実践を通して、公正で持続可能な社会の実現のために行動する市民を育むことを目的に活動しています。

新しいワークショップ教材を発行して「気候変動」への理解と行動を促進したい！

DEARの非公式キャラクターです。ニュースレターの人気コーナー「DEARなひと」から生まれました。時々、違うポーズをとることがあります。

新教材『気候変動』を制作・発行するためのクラウドファンディングは、160名の皆様から目標額をはるかに上回る794,000円ものご寄付をお寄せいただき、1月末日終了となりました。 皆様のご支援のおかげで、教材は3月下旬に発行の目途が立ちました。 これから、原稿の最終校正→レイアウト→印刷と発行に向けた作業をすすめて参ります。 ご寄付でご支援くださったこと、メッセージやSNS等で応援してくださったことに、心より感謝申し上げます。寄付者の皆様には、個別にメールでご報告と今後の予定をお送りしています。 ありがとうございました！

3月下旬に新教材『気候変動』を発行できます！

こんにちは。事務局長の中村です。1月11日、12日にJICA沖縄で開催された「<a href="http://www.oki-ngo.org/archives/topic/info191216" rel="noopener noreferrer nofollow">2019年度国際理解・開発教育指導者養成講座（中上級編）アクティブラーニングでもっと身近にSDGs</a>」（事業運営：<a href="http://www.oki-ngo.org/" rel="noopener noreferrer nofollow">沖縄NGOセンター（ONC）</a>）の講師を務めました。 「気候変動」をテーマに作成中の教材を利用しながら実施し、教材案へのフィードバックもいただけました。おかげさまで、学びの場でご活用いただける教材になりそうです。ブログに詳しいレポートを掲載していますので、ぜひご覧ください。 沖縄で「気候変動」ワークショップー学習プログラムづくりにも挑戦！ <a href="https://dearstaff.blogspot.com/2020/01/blog-post_22.html" rel="noopener noreferrer nofollow">https://dearstaff.blogspot.com/2020/01/blog-post_22.html</a>※写真は白化してぐったりとするサンゴの寸劇。「沖縄の漁師さん」のチームは、白化するサンゴを主役に見立て演じていました。

沖縄で教材案をつかった「気候変動」ワークショップをやりました

本日までに、104名の方より 526,000円のご寄付をいただき、目標を達成することができました。本サイト上では、96%の達成率（1月8日16時現在）となっていますが、銀行振込や現金などでご寄付をくださった方々の分を加えると50万円を超えるご寄付となりました。ご寄付に加え、あたたかなメッセージもたくさんいただいております。心より御礼申し上げます。本ページ上でのクラウドファンディングは、予定通り1月末日まで継続いたします。事業予算は120万円でしたので、目標の50万円を超える分は自己財源で賄う予定だった部分に当てさせていただきます。みなさまの応援・ご期待に応えられるよう、がんばります！ ありがとうございました。（DEAR事務局一同）

ありがとうございます！目標に達しました

多くの皆様にご協力いただき、ありがとうございます。 おかげさまで、目標まであと少しとなりました。ご寄付くださる方の中に、誤って「毎月（継続）」を選択される方がいらっしゃいます。必ず「今回のみ（単発）」をチェックし、金額を選んでください。また、送信前に「確認画面」の表示内容を必ずご確認ください。※「毎月（継続）」は後から取り消すことができますが、確認や手続きが発生し、少々お時間がかかります。

新しいワークショップ教材を発行して「気候変動」への理解と行動を促進したい！

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