<クラウドファンディング13日目>メンバーの想い スタッフ
2021/2/11 12:43
始めまして。こんにちは!
プライドプロジェクトのよっしーです!
私がこのプロジェクトにかける思いはズバリ、男女の縛りから開放された社会であってほしい!という願いです。
高校はMasaと同じ学校で、部活も同じでした。
ちなみに私はドラムをやっていて、Masaはギターでした。
Masaは高校の時からエネルギーにあふれていて、夢をどんどん実現していく力を持つ人です。だからプライドプロジェクトはこれからもっと成長できると信じています。
私はMasaがプライドプロジェクトを始めたいと言った時、純粋に力になりたいと思い、メンバーになりました。
私が浪人して落ち込んだ時に励ましてくれたのはMasaだったから、
今度は私が恩返ししてあげたいと思い、この活動に参加しました。
【なぜわたしがこの団体で活動しているのか】
私がこの団体で活動している理由は、参加してくれるLGBTsの学生がPRIDEでの交流を通じて少しでも明るく、前向きになってほしい、と思うからです。
また、私はLGBTs以外の人にも関心を持ってもらいたいと思っています。
「彼氏がいないのか?」「孫の顔はまだか?」何気ない会話で傷つく、すれ違うタイミングに遭遇するのは、ヘテロセクシャル、シスジェンダーの人にも怒り得ることだと思います。
私はLGBTsを差別しない、受け入れると、思っている人にも考えてもらいたいです。LGBTsの問題はLGBTsだけでは解決しないと思うからです。もちろん私も至らない点が多く、考えが甘い部分もある未熟者ですが、そこはこれからも事業を通じて考えていこうと思っています。
最後に、プライドプロジェクトで昨年クラウドファンディングに挑戦させていただいた時、沢山の友人や友人以外の方々からの応援メッセージと寄付を頂くことができ、大変感謝しています。
そのおかげで実現したオンライン・オフラインでの交流会を通じて、たくさんの気づきを得ることができました。
交流会に来てくれた学生のみんなは、親との付き合い方、友人との接し方、学校で困ること等、いろんなお話を共有してくれました。
私には問題を解決する力はまだないけれども、話せる場所をつくって一人で悩む学生を一人でも減らすことに意義があると思っています。
昨年に引き続いて世の中が不安な時期だからこそ、プライドプロジェクトとしてできることを模索して行きますので、お一人でも多くの方々から引き続き応援よろしくお願いします。
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