Issues we are working on
生きづらさ・働きづらさを抱えている、障害児(者)の3つの課題を、
ソーシャルアート×デジタルで解決したい。
1.自分の可能性を表現しづらい
国障害児(者)は、約964万人とも言われており、一般的な基準や仕組みなどと本来秘めている可能性や得意なことを表現しづらい環境に多くの方がいます。
2.関係性の構築が難しい
福祉施設通所者は約137万人、法定雇用率を達成している企業はわずか48%と社会参画において様々な、社会的な課題があります。
3.経済性の困難が生じやすい
障害者雇用の平均月給は約10万円。相対的貧困の割合は4人に1人と言われています。
Why we are tackling this issue
代表である島田が、障害者支援現場の経験と、障害児を育てる親の体験、企業視点から、課題である3つは仕組みそのものにあると考えました。
全てを受け入れる度量のあるアートで、困っている全ての障害者の方が、デジタルの力を使い、
自身の可能性の再発見・デジタルという次世代のコミュニティを活用・そこから生まれる経済。
非営利団体だからこそできる、関わる全ての人、団体を巻き込み、
1人でも多くの人々へ新しい社会参画のカタチを提案していきます。
How donations are used
1.団体の運営費
2.アーティスト(障害児・者)への還元
3.システム構築