Purpose
一般市民が目立つことなく地道に続けている「善意の活動」を顕彰し、その意義を社会に訴え、善意の輪を広げる契機とすることによって福祉社会のために寄与することを目的としています。
ボランティア活動を続けている団体・人を支援していただける方を募ります。
Past Activities
産経市民の社会福祉賞は1975年に創設され、近畿地方でさまざまな活動を繰り広げているボランティア団体や個人を顕彰してきました。
Achievements
2019(令和元)年で創設45周年を迎え、その間、370を超える団体・個人を顕彰してきました。
これらの団体・個人は産経新聞朝刊(大阪版)で大きく掲載され、活動の内容を広く紹介することができました。
受賞者は「地道にやってきたことが認められ、自分たちの活動に誇りがもてた」「ボランティア活動を続けていく勇気を得た」と話しています。
受賞をきっかけに活動を全国的な規模に発展させた団体も多数あります。
写真は2022年度の表彰式の模様(11月28日、大阪新阪急ホテル)