DNAの辻岡です。

「ここにも心開いていい人がいるんだなと思えて、楽しい授業がつくれてよかった」

1年間の締めくくりの授業で生徒がメッセージで残した一言です。

そしてその授業の担当教員の方は、
「この授業は生徒のみんながつくったもの」と、生徒へむけてこのようなメッセージを伝えました。

僕たちは生徒、先生、関わる人々が“ともに”つくりあげていく授業を届けています。 ともに考え、ともに学び、ともに創る授業。

僕は一緒に中高生と学びを育み、共に成長していきたい。
その一心で携わっています。

生徒が残した「授業がつくれてよかった」という感覚を多くの中高生に感じてもらいたい。
そのためには自分で動くこと、仲間とともにたくさんのアクションをすることはもちろん大切です。

そしてその歩みをパワフルにするのは「応援してくれたり、ともに歩んでくれる地域のオトナ」がいるという感覚を生徒たちがもてること。

ぜひこの群馬の中高生の多くが自分の手で「授業をつくれてよかった」と感じ、 不安とドキドキ、でもたっくさんのワクワクのもと社会にでて豊かな歩みを進められるため マンスリーファンディングで継続的なご支援お願いします。