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ユースベンチャラー100組誕生目前!若者チェンジメーカーの新たな挑戦を応援する “ユースベンチャーサポーター”を募集!ユースベンチャラー応援ネットワークに参加しませんか?

寄付先

一般社団法人 アショカ・ジャパン

一般社団法人アショカ・ジャパン

支援総額

7,500円

/ 300,000円

3%
  • 支援総額

    7,500円

  • 支援者数

    4人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2019年8月19日

  • 終了日

    2019年9月29日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

■アショカ・ジャパン活動説明

ASHOKAとは
1980年設立、米ワシントンに本部を置く世界最大の社会起業家ネットワークです。現在世界39カ国にオフィスを構え、90カ国以上で活動中。目の前に見える問題の解決ではなく、その問題を取り囲むシステムを根本的に変え、国レベル、大陸レベル、地球レベルで大きな変革を生み出している社会起業家を「アショカ・フェロー」として認定、サポートしています。現在約3700人に上る「アショカ・フェロー」、若者や教育にフォーカスした取り組み「ユース・イヤーズ」、セクターの垣根を超えた大規模なソーシャルインパクト創出を目指す「コークリエーション」の3つの観点から、「Everyone a Changemaker (=誰もがチェンジメーカーである世界)」を目指し活動しています。2011年、東アジア初の拠点としてアショカ・ジャパンを設立。


■ユースベンチャラーの軌跡

《アショカ・ユースベンチャープログラムとは》
アメリカで2000年に、日本では2012年に本格始動した、12~20歳の若者を対象とした取り組みです。“これはおかしいんじゃないか?”といった、日常生活の中で抱く疑問や違和感に対して自分自身で行動を起こし社会に働きかける若者を、アショカ独自の基準で「ユースベンチャラー」として認定。アショカのリソースを活用しながら、失敗を恐れず自由にチャレンジできる1年間の“実験の場”を提供するのが「アショカ・ユースベンチャープログラム」です。2012年の本格始動以来、2019年夏までに99組(約400人)の若者チェンジメーカーが生まれています。

《ユースベンチャラーとしての1年間》
パネル審査会では、「Intrinsic Motivation(内発的動機)」と「Action(行動力があるか、レジリエンスがあるか)」の2つの基準で審査します。ユースベンチャラーとして認定された者は、1年間の任期がスタートします。活動報告会、合宿、ブログでの活動発信、海外へのエクスチェンジ、イベント、アショカ・フェローとの対話の機会等、自由に参加可能です。1年間の任期終了後も「卒業生ユースベンチャラー」として引き続きアショカのネットワークやリソースを使って自身に役立てることができます。

《ユースベンチャラーになると》
◼︎上限10万円の活動支援の提供
◼︎全国・海外のユースベンチャーネットワークの一員に
◼︎アショカ主催イベントへ優先的に招待
◼︎海外渡航の際に興味分野のフェローやアショカスタッフを紹介
◼︎アショカスタッフとの1対1の面談
◼︎来日するフェローの講演会参加および直接交流する機会の提供
◼︎ASHOKA U認定校の一つである米アトランティック大学への返済不要の奨学金の支給(年間1万ドルまで)
◼︎活動報告会への出席、活動ブログの更新
◼︎ユースベンチャー合宿、ファンドレイズピッチ大会、US-Japan Youth Changemakers Exchangeへの参加応募権獲得 など




■ユースベンチャーとは何か?| アショカ・ジャパン代表 渡邊奈々から

"Youth venture, adults ponder."

若者は敢えてチャレンジし、大人は立ち止まって考える。

これは、インドの詩人・教育者タゴールの言葉です。「若い時は思ったら行動してしまっている、だから恐らく失敗する、それが若さというもだ。しかし、大人になって社会の縛りや自分の限界を知ってしまう(限界だと思い込む)と行動が鈍くなってしまう。」という意味です。アショカ・ユースベンチャーは、「これはちょっとおかしいのではないか?」という声を自身の心の奥に聞いた若者のための一年間の環境です。心の奥に聞こえた声は、最初は微かかも知れません。しかし、その微かな声に真摯に向かい合うか合わないかでは、数十年後の人生は天と地ほどに違ってきます。アショカ・ユースベンチャーの一年の期間は、全く自由な“実験の場”です。大人からの助言も、褒め言葉も、「こうやってみたら?」という提案もない、全てを自分で考え決断する一年です。いま400人しかいない小さな孤島のようなこのネットワークは、私たちの描く理想の社会のミニチュア版です。

■これからの活動ビジョン


《大人が介入しない環境》
アショカ・ユースベンチャーで大切にしているのは「若者が自由に試行錯誤できる環境」です。自ら考え、行動し、内省することを鉄則としているため、大人からのアドバイスや評価付け、メンター制度・伴走者制度は一切ありません。新たなスタンダードを生み出す存在なので、自由に突き進んでほしいという想いが理由です。ユースベンチャラー同士のネットワークやアショカから提供されるリソースを自由に使い活動することで、自らの気づきと選択、行動で、チェンジメーカーとして一歩ずつ歩んでいきます。アショカが行うのは、その ”環境づくり” なのです。

《目指すところ》
アショカ・ジャパンは、自らの”心の気付き”に耳を傾け、実際の行動と内省を通してチェンジメーカーとして生きる若者を応援します。彼らが他者をも巻き込み、「チェンジメーカーとして生きていける」という適正な自信を持てるような環境作りをしていきます。現在の「当たり前」に縛られることなく、自らの意志で生き方を選べる社会を、若者のムーブメントから創っていきます。


■マンスリーサポート例


¥5,000/月〜のサポートで、「ユースベンチャー オンラインコミュニティ」へ加入できます。ユースベンチャーのFacebookグループにご招待、ユースベンチャーの最新情報やユースベンチャラー本人からの情報を共有いたします! オンラインコミュニティは、2019年9月末より開始予定! ※寄付額はご自身で自由に設定いただけます。

■寄付金の使途

  1. ユースベンチャラーが使用する活動支援金
    ユースベンチャラー認定を受けた若者へ提供するシードマネー(スタートアップ活動資金)です。

  2. ユースベンチャラーが使用する活動交通費
    ユースベンチャラーが活動を他地域へ拡げたり、遠征する際に利用します。

  3. 「ユースベンチャー合宿」開催費
    年に一度、2泊3日で開催する合宿の、会場代や宿泊代として利用します。この3日間を通し、自身の想いから活動のインパクトの拡げ方まで、徹底的に深掘りしていきます。

  4. ユースイベント開催費

    ソーシャルアクションに興味のある若者のためのイベントを、全国各地で開催しています。会場代やワークショップ備品代として利用します。

  5. ユースベンチャーリクルート交通費

    新たなユースベンチャラー候補者を発掘するために、全国各地へ遠征します。都市部や経済力のある若者だけでなく、すべての若者へアプローチするために使用します。


一般社団法人

アショカ・ジャパン

〒1070062

東京都港区南青山3-8-40青山センタービル2F

https://www.ashoka.org/en

代表:渡邊奈々

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