はじめまして!!
フリースクールヒュッゲ代表関口健志と申します。
お陰様でフリースクールヒュッゲは今年で5年目に入りました。
また、代表である私、関口は11月で50歳という節目の誕生日を迎えます。
そこで50歳という節目の年齢になるにあたり、フリースクールヒュッゲ代表関口健志50歳バースデードネーション~自分らしく生きるもう一つの居場所~キャンペーンを始めました。
このキャンペーンは不登校やひきこもりなどで学校、家庭以外の居場所を必要としている人に「自分らしく生きるためのもう一つの居場所」として必要な居場所提供や支援を継続していくための寄付を募るキャンペーンです。
残された寿命を未来を担う子どもたちのために自分に出来ることをしていきたいと考えておりますので、皆様からのご支援何卒よろしくお願い申し上げます。
ストーリー
◆「命」を繋ぎとめるかけがえのない居場所
フリースクールヒュッゲ代表の関口健志と申します。
お陰様で今年の11月15日で50歳という節目の年を迎えることになりました。
また、フリースクールヒュッゲは開校して今年で5年目になり、いろんな人にご利用、ご相談して頂きました。これまで私自身半世紀も生きることができ、フリースクールヒュッゲを続けられたのは皆さんのおかげです。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
これまでいろんな人にご利用、ご相談していただき、それぞれにそれぞれの背景や事情がありましたが、「命」に係わるケースも何度かありました。フリースクールヒュッゲは居場所提供、相談支援が主な活動ですが、その活動を通し、フリースクールヒュッゲが「命」を繋ぎとめる居場所にもなっており、ここ最近も一人の大切な「命」を繋ぎとめ、支える居場所となっていました。
私自身あとどれくらい生きられるかわかりませんが、残された半生を「未来を担う子どもたち」が「自分らしく生きる」ことができる環境作りのために捧げたいと考えております。
未来を担う子どもたちのための環境作りと「命」を繋ぎとめるかけがえのない居場所になっているフリースクールヒュッゲのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。
◆29万9048人


令和4年度の全国の不登校の児童生徒数は29万9048人で過去最多となりました。上記のグラフが示すようにここ数年増加が著しく、令和4年度は昨年比べて、さらに急増しています。また、まだ統計には上がっていませんが、今年度は令和4年以上に不登校の児童生徒数が増加しおり、特にコロナウイルスが5類感染症となったゴールデンウィーク明けから激増しています。このように不登校の児童生徒数は年々増加しており、今まで以上に学校以外の居場所の必要性が高まっています。
◆新潟県の不登校児童生徒数の現状
◆学校以外の居場所
◆フリースクールの課題
フリースクールヒュッゲはなるべく利用者負担を減らすために全国平均よりも少ない料金設定にしてますが、ご利用している家庭によっては経済的負担が大きく、利用したくても利用できない場合もあります。それでも必要としている子どもや親御さんのためになるべく利用していただけるようフリースクールヒュッゲとして出来ることをやっていますが、フリースクール運営そのものが厳しく継続が難しい状況でもあります。
◆必要としている人に必要な居場所や支援を
それでも不登校の児童生徒数が増加し、今まで以上に学校以外の居場所が必要となっている現状の中、一人でも多くの人に学校以外の居場所を必要としている人にフリースクールとして「自分らしく生きるもう一つの居場所」をこれからも提供していきたいと考えております。
◆「自分らしく生きるもう一つの居場所」として
子どもたちが「笑顔」で楽しそうにしている姿、それを見てほっとして安心している親御さんの姿を見ていて、私自身もフリースクール開校して良かったなと心から思います。
自分らしく生きるもう一つの居場所であり、「命」を繋ぎとめる居場所でもある『フリースクールヒュッゲ』をこれからも継続できるよう皆様からのご支援を何卒宜しくお願い申し上げます。